ホットサンドメーカーで『あんまん』と『肉まん』を焼いてみました。
ギュッとプレス(圧着)して焼くので、『あんまん』と『肉まん』の皮の部分がこんがりと焼けるんです。
蒸さずに焼くので、いつも食べるあんまん(肉まん)とは食感が全然違います。
- 外側はサクッとカリッと
- 中はしっとりふっくら
新食感の中華まんは激ウマです。
\写真でイメージ/
記事中でご紹介している料理は実際に自分で調理しています。
TwitterやInstagramの画像はいっさい引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
\メスティンで肉まんを蒸す/
蒸したての肉まん(あんまん)は熱々ホクホク、ふっくらフワフワで美味しいです。
\リロ氏が愛用しているギア/
タップできる目次(もくじ)
ホットサンドメーカーで焼いた『あんまん』
ホットサンドメーカーで『たっぷりバターあんまん』を焼いてみました。
想像以上に美味しかったです。
『たっぷりバターあんまん』は幸せの味が楽しめます。
- バターの芳醇な風味と香り
- 外側の焦げ目のパリッとした食感
- 内側の餡(あん)のほっこりした甘さ
のコラボレーションは極上です。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
焼く前の準備
ホットサンドメーカーの上に『あんまん』をおきます。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、『あんまん』の下には軽くバターをひいています。
- 今回はチューブタイプのバターを使いました。
- 固形のバターを『あんまん』にのせると、あんまんがつぶれやすいので気をつけてください。
- ホットサンドメーカーを軽く温めて、両面にバターを溶かしておくと美味しそうに焼けます。
反対側のホットサンドメーカー(最後にガチャっと閉める方)にはバターを多めにぬっています。
カロリーが気になる方はバター少なめにしてください。
ホットサンドメーカーではさんで焼く
ホットサンドメーカーで『バターあんまん』をはさんでコンロの上へ。
『あんまん』はふわふわでやわらかいので簡単に閉まります。
ホットサンドあんまんの焼き上がり
ホットサンドメーカーでプレス(圧着)されて、良い感じに焦げ目がついています。
開けた瞬間にバターの香りがふんわりとただよってきました。
美味しそうな『見た目』と『香り』が食欲を刺激してきます。
『あんまん』は押しつぶされていますが、ぺったんこのペラペラ状態にはなっていません。
2cmくらい厚さが残っているので、ちょうど食べやすいサイズです。
焦げ目バッチリ
ホットサンドメーカーをあけて、茶色い焦げ目を見た瞬間にヨダレが出ました(笑)
普通の『あんまん』とは見た目がまったく違います。
焼き上がった直後はまだ「ジュワジュワ」と音がしています。
バターたっぷりの幸せの味です。
光り輝く『バターあんまん』
斜め上から焼き上がった『バターあんまん』を撮ってみました。
テカテカと光り輝いています。
ふっくら焼けて美味しそう
限界まで『バターあんまん』に近づいてみました。
ホットサンドメーカーにプレスされてほんの少しつぶれていますが、全体的にはふっくらまん丸です。
とっても美味しそうに焼けました。
『肉まん』も焼いてみましたが、見た目がすごく個性的でした。
外側の皮(かわ)の部分の『うず巻き』がプレス(圧着)されて見た目の印象がガラッと変わります。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーで焼いた『たっぷりバターあんまん』を半分に切ってみました。
中に餡(あん)がぎっしりと詰まっていて美味しそうです。
この断面ショーは、僕が今まで切ってきた中でもトップクラスの完成度です。
僕が使っている包丁『ヴェルダンファイン OVF-101(三徳包丁)』はスパスパ切れます!
ビックリするほど切れ味が抜群です。
丸いかたちの『あんまん』がギュッとプレス(圧着)されて、少しだけ平らになっている姿が可愛らしくも見えます。
餡(あん)がほっこり甘くて美味しい
『たっぷりバターあんまん』は幸せの味です。
- バターの芳醇な風味と香り
- 外側の焦げ目のパリッとした食感
- 内側の餡(あん)のほっこりした甘さ
のコラボレーションは極上です。
あまりに美味しかったので、一気にガブッと熱々(あつあつ)のバターあんまんを食べたら口の中がヤケドしました…。
ゆっくり食べた方が安全なので気をつけてください。
「フーフー」言って冷ましながら食べるくらいがちょうどいいです。
『バター』と『餡』の組み合わせは和洋折衷(わようせっちゅう)の美味しさが味わえます。
(美味しいに決まっています)
この美味しさ(幸せの味)は普通に蒸した『あんまん』では絶対に味わえません。
バターあんまんを360度グルっと見る
こんがり焼けた『バターあんまん』を360度グルっと一周まわってみました。
ふっくらムチムチしていて美味しそうです。
食べたときの食感が全然違います。
- 焦げ目の部分はカリッと
- まわりの部分はもっちり・ふっくら・しっとり
ひと口食べると、
- バターの濃厚な風味と芳醇な香り
- 餡(あん)のしっとりほっこりした甘さ
が口の中いっぱいに広がります。
僕はあっという間に1個ペロッと食べてしまいました。
2個目を食べようか迷いましたが、カロリーが気になったので1個でがまんすることに…。
(とっても美味しいですが食べすぎには気をつけてください。2個、3個は簡単に食べれます)
バター入れすぎに注意
実は今回ちょっとだけ失敗しました…。
1つ目を焼いたときにバターを入れすぎたので、ちょっとコッテリしすぎて重たかったです。
2つ目の『あんまん』を焼くときは、あえてバターを少なめにして焼いたところすごく美味しかったです!
バターが多いと当然カロリーも多くなるので、油を少しだけ入れて焼いてみるのも良いと思います。
バターなしでも外側のパリッとサクッとした食感が楽しめます。
お好みで調整して焼いてみてください。
\メスティンで肉まんを蒸す/
蒸したての肉まん(あんまん)は熱々ホクホク、ふっくらフワフワで美味しいです。
ホットサンドメーカーで焼いた『肉まん』
ホットサンドメーカーで『肉まん』を焼いてみました。
焼き上がりの見た目が可愛らしいです。
外側の皮(かわ)の部分が『うず巻き』のようになっていますが、そこがギュッとプレス(圧着)されて焼き目がこんがり。
見た目も楽しめる新しい肉まんです。
味はもちろん美味しいです。
外側カリカリ、中しっとりで旨さ倍増。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
焼く前の準備
ホットサンドメーカーの上に『肉まん』をおきます。
肉まんがぴったりと1個入るジャストサイズです。
焼くときに油はひいていません。
焦げてくっついてしまうか心配でしたが、無事にこんがりキレイに焼けました。
焼く前はふっくら
ホットサンドメーカーで焼く前の肉まんはふっくらしています。
ギュッとはさんで焼くことで、肉まんの見た目がどれだけ変化するのか楽しみです。
ホットサンドメーカーではさんで焼く
ホットサンドメーカーで『肉まん』をはさんでコンロの上へ。
『肉まん』はやわらかいので簡単に閉まります。
ホットサンド肉まんの焼き上がり
ホットサンドメーカーでプレス(圧着)されてこんがりと焼けました。
いつもの蒸した肉まんとは『見た目』も『食感』も違います。
真っ平らにつぶれていないところがポイントです。
『あんまん』だとシンプルなフラットデザインになります。
焦げ目バッチリ
一番上の焦げ目の部分はカリッとサクッと焼けていて、肉まんのまわりの皮はふっくらと焼けています。
いつも食べる蒸した肉まんと比べると、全体的にフワッとふっくらとした感じ。
水を使ってないので(蒸してないので)、手に持った感触もすごく軽い肉まんです。
今回は普通の油で焼きましたが、ゴマ油で焼いてみるのもアリかな思いました。
ビールのつまみにもピッタリです。
焦げ目が可愛らしい『肉まん』
肉まんの皮の『渦(うず)』の部分がぺったんこにつぶれて、こんがり焼き上がった姿は可愛らしい。
美しい花のようにも見えます。
焼く前の『ふっくらした立体的な姿』からは想像できない焼き上がり状態です。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーで焼いた『肉まん』を半分に切ってみました。
切るときにちょっと失敗して、ほんの少しつぶれてしまいました…。
焼きたては熱々でやわらかいので、半分に切るのが難しかったです。
肉まんの中に入っている餡(あん)はしっとりして、豚肉や野菜のジューシーな美味しさが詰まっています。
ホットサンドメーカーで焼いた『肉まん』はいつもより旨さ倍増です。
外側はサクサク、中はしっとりふっくら
肉まんの皮も場所によって食感が違って楽しいです。
蒸してないのでフワッと軽い肉まんに仕上がっています。
- 外側はサクッとカリッと
- 中はしっとりふっくら
肉まんを360度グルっと見る
こんがり焼けた『肉まん』を360度グルっと一周まわってみました。
- 一番上の焦げ目の部分は茶色い
- まわりの部分は白い
ので可愛らしい肉まんです。
いつも食べる肉まんは『真っ白』なので少し不思議な感じがします。
ホットサンドメーカーで焼いた『肉まん』はフワフワで軽い口当たりが魅力です。
キャンプ気分も味わえて楽しいので、良かったら試してみてください。
\メスティンで肉まんを蒸す/
蒸したての肉まん(あんまん)は熱々ホクホク、ふっくらフワフワで美味しいです。
ホットサンドメーカーで焼いた『チーズのせ肉まん』
ホットサンドメーカーで『チーズのせ肉まん』を焼いてみました。
肉まんの上にとろけるチーズを1枚をのせて豪快にコンロの上へ。
カリカリチーズの帽子をかぶった肉まんがとってもキュートです。
中華と洋風の合体料理の完成。
“和洋折衷”ならぬ“中洋折衷”の肉まんは激ウマです。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
焼く前の準備
ホットサンドメーカーの上に『肉まん』をおきます。
肉まんの上にとろけるチーズをのせるだけでOK。
焼くときに油はひいていません。
焦げてくっついてしまうか心配でしたが、無事にこんがりキレイに焼けました。
(焼けたチーズをはがすときにちょっと苦労しました…)
焼く前はふっくら
ホットサンドメーカーで焼く前の肉まんはふっくらしています。
チーズをのせた肉まんはどうなるんでしょうか?
ホットサンドメーカーではさんで焼く
ホットサンドメーカーで『肉まん』をはさんでコンロの上へ。
『肉まん』はやわらかいので簡単に閉まります。
ホットサンド肉まんの焼き上がり
ホットサンドメーカーでプレス(圧着)されてこんがりと焼けました。
肉まんの上にのせたチーズがこんがりと美味しそうです。
カリカリチーズの帽子が可愛らしい
まるでカリカリチーズの帽子をかぶっているような姿がとっても可愛らしいです。
良い感じにチーズがカリッと焼けました。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーで焼いた『チーズのせ肉まん』を半分に切ってみました。
きれいにスパッと半分に切れて100点満点です。
僕が使っている包丁『ヴェルダンファイン OVF-101(三徳包丁)』はスパスパ切れます。
ビックリするほど切れ味が抜群です。
チーズがカリカリ、中はしっとりふっくら
チーズのせ肉まんは食べる場所によって食感が違って楽しいです。
- チーズはカリッと
- 中はしっとりふっくら
チーズの帽子が可愛い
ホットサンドメーカーで焼いたチーズのせ肉まん
肉まんの上にのせたチーズがこんがりと焼けてまるで帽子のようです。
チーズ入りの中華まんはたくさんありますが、カリカリチーズをかぶっている中華まんは珍しいと思いませんか?
自分で焼いておきながらビックリしています。
独特の姿がとってもキュートです。
食べるのがもったいないくらい可愛らしい。
肉まんを360度グルっと見る
こんがり焼けた『チーズのせ肉まん』を360度グルっと一周まわってみました。
カリカリチーズのインパクトが強烈です。
肉まんの横側がムチッとしていて美味しそう。
- カリカリチーズ
- ふわふわの皮
- しっとりジューシーな餡(あん)
の組み合わせは面白いです。
\リロ氏が愛用しているギア/
\メスティンで肉まんを蒸す/
蒸したての肉まん(あんまん)は熱々ホクホク、ふっくらフワフワで美味しいです。
\のせて・はさんで・焼くだけ/
【参考】あんぱんをバターたっぷりで焼いてみた
ホットサンドメーカーであんぱんを焼いてみました。
バターをたっぷり塗ってコンロの上へ。
焼き上がったあんぱんを一口食べると、
- 外側はカリッと
- 中はしっとりフワッと
した食感が楽しめます。
- 弱火~中火で片面を2分程度、ひっくり返して同じように2分程度焼きました。
- 焼き具合をこまめに確認すると焦がさずに焼けます。
\リロ氏が愛用しているギア/
焼く前の準備
\ 写真で流れを確認 /
- STEP
あんぱん、バターを用意する。
あんぱん、バターを用意します。
バターなしで焼いても美味しいと思うので、お好みで試してみてください。
- STEP
ホットサンドメーカーにあんぱんをのせる
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
あんぱんの焼き上がり
バターたっぷりで焼いたあんぱんです…。
少し焦がしてしまいました…。
ふっくらしていた『あんぱん』が全体的につぶれて平らになっています。
バター多めで焼いたので、あんぱんの表面がテカテカと光り輝いていて美味しそうです。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーで焼いたあんぱんを半分に切ってみました。
僕が使っている包丁『ヴェルダンファイン OVF-101(三徳包丁)』はスパスパ切れます。
ビックリするほど切れ味が抜群です。
餡(あん)がぎっしりと詰まっています。
栗入りつぶあんなので、餡の中にある黄色いものは『栗』です。
外側カリッと、中はしっとりフワッと
ホットサンドメーカーで焼いたあんぱんは、
- 外側はカリッと
- 中はしっとりフワッと
した食感が楽しめます。
餡(あん)は熱々が美味しいです。
あんぱんをバターで焼いたことで濃厚な味わいに進化しています。
バターで焼いたあんまんを一口食べると、
- 餡のほっこりした甘さ
- バターのコクと風味と香り
が口の中いっぱいに広がります。
焼いたことでケシの実が香ばしくなってすごく美味しかったです。
ケシの実の独特な食感に、焼いた香ばしさが加わって不思議な味わいでした。
※一番上の真ん中にあるゴマのような粒がケシの実です。
バターあんぱんを360度グルっと見る
焦げ目がとっても美しい。
いつも食べるふっくらした『あんぱん』も美味しいですが、こんがり焼いた『あんぱん』も美味しいです。
今回はバターたっぷりで焼きましたが、バターなしでもこんがり焼けると思います。
(バターはちょっとカロリーが気になりますよね…)
バターなしで焼いた方がよりサクッとした食感になるかもしれません。
菓子パンをホットサンドメーカーで焼く
\リロ氏が愛用しているギア/
\のせて・はさんで・焼くだけ/
ホットサンドメーカー料理についてよくある質問
Q
ホットサンドメーカーのおすすめ料理はなんですか?
A
たくさんあります。
なんでも焼けるのがホットサンドメーカーの良いところです。
種類・シリーズごとに次の記事でまとめてご紹介しています(すべて自分で調理しています)。
ホットサンドメーカー絶品おつまみ
HSMでつくる激ウマ肉料理まとめ
甘くて美味しいスイーツ系ホットサンド
ランチパックのアレンジレシピ
家事ヤロウで紹介された人気レシピ
Q
ホットサンドメーカー料理のメリットはなんですか?
A
①簡単に両面を焼ける、②ひっくり返すときに失敗しない、③焼き上がったら、そのままお皿代わりに使えることです。
こんがり美味しい料理がつくれます。
Q
焼くときに気をつけることはありますか?
A
最初から強火で焼くのはNGです。
弱火~中火でじっくり焼いて、最後に強火で焼くとキレイな焼き色がつきます。
Q
焦がさないコツはありますか?
A
ときどき開けて焼き具合を確認すると焦がさず焼けます。
ホットサンドメーカーは簡単に開け閉めできるので、焼き具合を確認しやすいです。
いつもの食卓がにぎやかになる『簡単・楽しい・おうちごはん』です。
良かったら試してみてください。
/
テレビで紹介されたレシピを再現
\
僕が使っているホットサンドメーカー【 i-WANO × 燕三条】
- フチが圧着(カリカリ食感)
- 耳ごと焼ける
- 上下が簡単に取り外せる
- 値段が少し高め
- IH非対応
- 結構重たい
マロン
安心安全の日本製です(新潟・燕三条製)
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