- 衣(ころも)はカリッと
- 豚肉はふっくらジューシー
- 油で揚げずにつくれる
ホットサンドメーカーで『とんかつ』をつくってみました。
油で揚げない『焼きとんかつ』です。
2種類のパン粉のつけ方で調理しました。
- 通常のパン粉のつけ方
- リロ氏さん式のパン粉のつけ方(あと乗せ)
通常のパン粉
リロ氏さん式パン粉(あと乗せ)
リロ氏さん式パン粉で焼いた『とんかつ』の方が美味しかったです。
簡単に言うと衣がザクザクしていてワイルドな味わいでした。
記事中でご紹介している料理は実際に自分で調理しています。
TwitterやInstagramの画像はいっさい引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
補足説明
とんかつを初めてつくったので説明が間違えていたり、手順が違っていたりするかもしれません…。
ちゃんとつくれるか不安でしたが、無事に美味しいとんかつができて良かったです。
- 最初に弱火で片面を2分半程度、ひっくり返して同じように2分半程度焼きました。
- 次に中火で片面を2分程度、ひっくり返して同じように2分程度焼きました。
- 焼き具合をこまめに確認すると焦がさずに焼けます。
\リロ氏が愛用しているギア/
タップできる目次(もくじ)
通常のパン粉で焼いたとんかつ
①バッター液→②パン粉という流れで『とんかつ』をつくりました(通常のつくり方)。
- あらかじめ卵と小麦粉を混ぜてつくった液体です。
- 普通の作り方、①小麦粉→②卵→③パン粉より簡単につくれます。
- 衣がはがれにくくて、キレイに仕上がります。
焼く前の準備
\ 写真で流れを確認 /
- STEP
豚肉、バッター液、パン粉を用意する
豚肉は『ロース肉』を使いました。
1パック2枚入りの豚ロース肉です(全体で244g)。
豚肉にはスジ切りをしておきました。
豚肉をたたいて薄くすることはしていません。
ほかには、
- バッター液
- パン粉
を用意します。
- STEP
バッター液をつくる
バッター液をつくっておきます。
バッター液- 卵(1個)
- 小麦粉(おおさじ4)
- 水50cc
※ 水の量はお好みで調整してください。
- STEP
豚ロース肉をバッター液につける
豚ロース肉をバッター液につけます。
このあとパン粉をつければ準備は完成です。
失敗点…。- うっかり味付けをするのを忘れていました…。
- 塩コショウをしてからバッター液につけてください。
- STEP
豚ロース肉にパン粉をつける
豚ロース肉にパン粉をつけます。
事前にバットにパン粉を入れておきます。
豚ロース肉をその中に入れて、豚肉の上にもパン粉をのせて軽く手で押します。
- STEP
衣にサラダ油を回しかける
パン粉にサラダ油を回しかけます。
油はお好みでオリーブオイルやごま油を使ってください。
油で揚げずにホットサンドメーカーで焼くので、衣に油を回しかけておきます。
『焼きとんかつ』の準備はこれで完成です。
- STEP
ホットサンドメーカーにのせる
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
とんかつの焼き上がり
ホットサンドメーカーでつくったとんかつです。
油で揚げない『焼きとんかつ』の完成。
しっかり焼けるかどうか不安でしたが、こんがりと美味しそうに焼けました。
衣(ころも)がカリッとしていて良い感じです。
とんかつを焦がさないようにホットサンドメーカーを何度もあけて焼け具合をチェックしました。
最初は弱火で焼いて、あとから中火にして焦げ目をつけました。
いきなり強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
実食・激ウマ
焼きとんかつをお皿に盛り付けたら、豪華な一品料理に大変身です。
中央部分の衣の色が白いですが、まわりの衣はこんがりキツネ色に焼けています。
見た目は油で揚げた『とんかつ』とほぼ同じです。
あとは中のお肉の状態が気になります。
しっかり火が通っているでしょうか?
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最高にうまい!絶望的に頭が悪いレシピ
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中はふっくらジューシー
焼きとんかつの中はふっくらジューシーに焼けています。
きれいな断面ショーです。
包丁で切るときもザクッと切れました。
ホットサンドメーカーでつくったとんかつは100点満点です。
そのまま食べても美味しい
最初は何もつけずにそのまま食べました。
- 衣はカリッとサクッと
- 豚肉はふっくらジューシー
味付けなしでも豚肉の旨味が広がって美味しかったです。
ソースをかけて食べても美味しい
次はソースをかけて食べました(冷蔵庫にあった「中濃ソース」)。
トロッとしている『とんかつソース』も美味しいですが、サラッとしている『中濃ソース』も美味しいです。
- ソースの甘くてまろやかな口当たり
- 焼きとんかつのサクサクの衣
- 旨味たっぷりの豚ロース肉
の組み合わせは最高。
とんかつはソースをかけて食べるのが一番好きです。
マヨネーズをつけて食べても美味しい
最後にソース&マヨネーズで食べました。
(とんかつにマヨネーズをかけるのは少数派かもしれません…)
ちょっとコッテリしますが、マヨネーズの酸味と濃厚なコクがプラスされて美味しいです。
リロ氏さん式パン粉で焼いたとんかつ
リロ氏さん式パン粉を使った『とんかつ』をつくりました。
リロ氏さんはTwitterでとても有名な方です(本業はハンター)。
- パン粉にサラダ油(またはオリーブオイル)をかけたものを用意する(上の写真)。
- それを豚ロース肉の下と上にかける(置く)。
- ざっくり言うと「あと乗せパン粉」的なイメージです。
斬新なパン粉のアイデアは次のTwitter動画で知りました。
リロ氏さんの本
ちなみにリロ氏さんはホットサンドメーカー料理の本を出されています。
もちろん僕は購入済みです(上の写真の本が私物)。
焼く前の準備
\ 写真で流れを確認 /
- STEP
豚肉、バッター液、リロ氏さん式パン粉を用意する
豚肉は『ロース肉』を使いました。
1パック2枚入りの豚ロース肉です(全体で244g)。
豚肉にはスジ切りをしておきました。
豚肉をたたいて薄くすることはしていません。
ほかには、
- バッター液
- リロ氏さん式パン粉
を用意します。
※ リロ氏さん式パン粉については後述します。
- STEP
バッター液をつくる
バッター液をつくっておきます。
バッター液- 卵(1個)
- 小麦粉(おおさじ4)
- 水50cc
※ 水の量はお好みで調整してください。
- STEP
豚ロース肉に味付けをする
豚ロース肉に味付けをします。
今回は『ほりにし』という調味料をかけました。
ほりにしは肉も魚も美味しくなる万能調味料です。
- STEP
リロ氏さん式パン粉をつくっておく
事前にリロ氏さん式パン粉をつくっておきます。
とても簡単です。
- カップにパン粉を入れる
- サラダ油(またはオリーブオイル)を入れる
- 混ぜる(完成)
リロ氏さん式パン粉の特徴をざっくり言うと『あと乗せパン粉』です。
- STEP
ホットサンドメーカーにリロ氏さん式パン粉をのせる
- STEP
豚ロース肉をバッター液につける
豚ロース肉をバッター液につけます。
このあとパン粉をつければ準備は完成です。
- STEP
パン粉の上に豚ロース肉をのせる
パン粉の上にバッター液につけた豚ロース肉をのせます。
最後の豚肉の上にパン粉をつければ準備完了です。
- STEP
最後に豚ロース肉の上にパン粉をつける
最後に豚ロース肉の上にパン粉をつけます。
残っていた余計なパン粉を取り除いてキレイにしておきます。
(スプーンですくって外に出しました)
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
とんかつの焼き上がり
ホットサンドメーカーでつくった焼きとんかつです。
ふっくらカリッと焼き上がりました。
もう見るからに美味しそうです。
衣がザクザク食感
衣がザクザクしていています。
パン粉を“あと乗せ方式”で焼いたので、よりサクサク食感に仕上がりました。
普通にパン粉をつけて焼いたとんかつとは全然違います。
焼き上がりの状態を写真で比べると、その違いがよくわかります。
普通のパン粉で焼いたとんかつ
普通にパン粉をつけて焼いた『とんかつ』はカリッとしています(衣が薄めな感じ)。
味はどちらの『とんかつ』も美味しかったです。
実食・激ウマ
焼き上がった『とんかつ』を切ってお皿に盛り付けました。
ザクザクした衣がワイルドな印象です。
ちょっと失敗したことがあります。
- 油切りを忘れました…。
- (衣がちょっとベチャッとした食感に…)
- 網の上に置くか、キッチンペーパーを使って油を切ってください。
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最高にうまい!絶望的に頭が悪いレシピ
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中はふっくらジューシー
とんかつの中心までしっかり火が通っています。
しっとりふっくら焼けていて美味しいです。
豚肉がパサパサした感じはまったくありません。
そのまま食べても美味しい
最初は何もつけずにそのまま食べました。
- 衣はザクッとカリッと
- 豚肉はふっくらジューシー
味付けにつかったスパイス『ほりにし』の風味と香りと豚肉の旨味が口の中いっぱいに広がります。
ソースをかけて食べても美味しい
次はソースをかけて食べました(冷蔵庫にあった「中濃ソース」です)。
トロッとしている『とんかつソース』も美味しいですが、サラッとしている『中濃ソース』も美味しいです。
中濃ソースをかけるとサッパリ食べれます。
- ほどよくスパイシー
- ほんのり甘い
ジューシーな『とんかつ』と相性抜群です。
マヨネーズをつけて食べても美味しい
最後にソース&マヨネーズで食べました。
マヨネーズが大好きなので、とんかつにもかけて食べます。
味が濃いめでコッテリした感じになります。
ご飯のおかずにも、ビールのおつまみにもピッタリです。
今回は油切りを忘れてしまったので、少し油っぽくなってしまいました…。
今度はキッチンペーパーでしっかり油を切って、ビールを飲みながら美味しく食べます。
- 衣(ころも)はカリッと
- 豚肉はふっくらジューシー
- 油で揚げずにつくれる
\リロ氏が愛用しているギア/
\のせて・はさんで・焼くだけ/
いつもの食卓がにぎやかになる『簡単・楽しい・おうちごはん』です。
良かったら試してみてください。
【参考】とんかつにチーズをのせた豪快ジューシー焼き
ホットサンドメーカーでとんかつ(とろけるチーズのせ)を焼いてみました。
スーパーの惣菜コーナーで売っていたとんかつを使ったアレンジ料理です。
超こってりでボリュームがすごかったです…。
- とんかつのジューシーな豚肉のうま味
- とろけるチーズのコクと芳醇な香り
が一度に味わえます。
カロリーモンスターのヘビー級な味わいで美味しかったです。
ビールやワインにも合う豪華なとんかつに焼き上がりました。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
\リロ氏が愛用しているギア/
ホットサンドとんかつ(チーズのせ)の焼き上がり
焼く前
とんかつの上半分に『とろけるチーズ』をトッピングしました。
焼き上がり
焼き上がった直後はチーズが「ジュワジュワ」しています。
焼き立て熱々(あつあつ)を食べると抜群に美味しいです。
一番良い(美味しい)のは、そのまますぐホットサンドメーカーから直接食べることです。
お皿に盛り付けていると、冷めてしまってチーズが固まります…。
せっかく良い感じにトロッとしたチーズがパサッとなってしまうので、なるべく早く食べるのがおすすめです。
カリカリチーズを追加
カリカリチーズを追加でトッピングして完成です。
実はちょっとした『技』をつかって美味しそうなカリカリチーズをつくりました。
カリカリチーズの作り方
- 後のせ・別焼き方式
- 後からチーズを追加でのせる(後のせ)
- チーズだけを焼く(別焼き)
後のせ
僕が使っているホットサンドメーカーは簡単に上下が取り外せます。
ホットサンドメーカーの片側をパカッと外して、そこにチーズを追加します(後のせ)。
別焼き
チーズを後のせしたら、フライパンみたいに使ってチーズだけを焼きます(別焼き)。
焼き具合はお好みで調整できます。
焼けたチーズはスプーンで簡単にペロッとはがれるので、それをトッピングすればOKです。
チーズを後のせして別焼きすると、こんがり焼けたチーズが簡単につくれます。
チーズを追加しないとおそらく量が足りなくて『カリカリチーズ』がうまく焼けないと思います。
- 『後のせ』するチーズの量は自由に調整できる
- 『別焼き』で焼き加減も調整できる
簡単調整で失敗することなく『カリカリチーズ』が完成します。
最後に、焼き上がった『カリカリチーズ』をお皿に盛り付けるだけでOK。
時間をかけずにパパっとチーズを焼くのがポイントです。
ゆっくり焼いていると、本体の方のチーズが冷めてしまって固くなってしまうので気をつけてください。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーでこんがり焼いたとんかつを半分に切ってみました。
とんかつの見た目はあまり変わっていません。
溶けたチーズが少し固まっています…。
これは写真を撮るのにモタモタしていて時間がかかったからです…。
- 『とんかつ』の下側(底)はベチャベチャ
- ボリュームがすごい(お腹にたまる)
- カロリーが多い…
下側ベチャベチャ
焼いているとホットサンドメーカーの底(コンロで焼いている方)にとんかつの油と溶けたチーズが溜まってきます。
それをとんかつの衣(ころも)が吸収するので、食感がベチャッとしやすいです。
とんかつの全部がベチャッとはなりません。
あくまでとんかつの下側(底)だけがベチャッとします。
とんかつの上側はカリッとした食感で美味しいです。
トロッと溶けたとろとろチーズ、カリッと焼けたカリカリチーズと一緒に食べると最高。
カロリーモンスター
ボリュームがすごいです…。
とんかつとチーズを一緒に食べているので、当たり前といえば当たり前ですが。
実は半分くらい食べたらお腹いっぱいで苦しくなりました。
もちろんカロリーも多いです。
- こってりした強烈な味わい
- とんかつとカリカリチーズが超美味しい
- ビールや赤ワインに合う
こってり強烈
- とんかつのジューシーな豚肉のうま味
- とろけるチーズのコクと芳醇な香り
が一度に味わえます。
『とんかつ』と『とろけるチーズ』の組み合わせは、まさに夢のコッテリの共演です。
コッテリ界のスーパースターがタッグを組めば、美味しいに決まっています。
チーズの塩味(えんみ)が味のアクセントになって良い感じです。
カリカリチーズ
カリカリチーズが美味しい。
僕はこのカリカリチーズが大好きです。
『カリカリチーズ』と『とんかつ』をひと口で一緒に食べるのは少し難しいので、
- 最初にカリカリチーズをかじる
- 次にとんかつをパクっと食べる
この順番で一緒に食べるとスムーズに食べれます。
いきなり両方とも食べようとすると、カリカリチーズがパリッと割れてこぼれやすいです。
- カリカリチーズの香ばしいカリッとした食感
- とんかつのジューシーなうま味
が口の中いっぱいに広がります。
ビールや赤ワインに合う
僕はお昼に食べたのでお酒は飲まなかったです。
でも、ビールが強烈に飲みたくなりました。
とんかつ&とろけるチーズがコッテリした味わいなので、ビールが最高に合います。
- チーズがとろりと溶けた熱々ジューシーなとんかつ
- キンキンに冷えたビール
を想像しただけでお腹がすいてきます。
早くビールが飲みたいです。
赤ワインにも合うと思います。
とろけるチーズと一緒に焼いたとんかつは食卓を豪華にしてくれます。
【参考】カツサンド
ホットサンドメーカーでカツサンドを焼いてみました。
具材を盛り盛りにしたカツサンドを強引にギュッとはさんでコンロの上へ。
(何とかギリギリ入りました)
- カリッとサクッと香ばしい食パン
- しっとりジューシーなとんかつ
- あっさりサッパリなキャベツとソース
というボリューミーなカツサンドが味わえます。
中身がずっしり詰まっているので、その重さは超重量級です。
手に持って食べるときに重すぎてビックリしました。
- 中火で片面を2分~3分程度、ひっくり返して同じように2分~3分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
カツサンドを焼く前の準備
\ 写真で流れを確認 /
- STEP
ホットサンドメーカーに食パンをおく
食パンを横にしておきます。
縦においても大丈夫だと思います。
『6枚切り』の食パンを使いました。
6枚切りだと量が多いので、少なめがいい方は8枚切りを使ってください。
- STEP
とろけるチーズをのせる
僕はチーズが好きなのでとろけるチーズをのせました。
お好みで試してみてください。
- STEP
とんかつをのせる
スーパーで買ってきたとんかつです。
とんかつが大きかったので食パンサイズに小さく切りました。
- STEP
とんかつにソースをかける
とんかつの上にソースをかけます。
中濃ソースを使いました。
- STEP
キャベツをのせる
千切りにしたキャベツをのせます。
具材を盛り盛りで高さがすごいことになってきますが、千切りキャベツがこぼれないように上手く盛り付けます。
- STEP
キャベツの上にソースをかける
千切りキャベツの上にソースをかけます。
ソースの量はお好みで調整してください。
僕はソース多めが好きです。
- STEP
最後に2枚目の食パンをおく
最後に2枚目の食パンをおきます。
高さは5cmくらいです。
- STEP
ホットサンドメーカーを閉める
カツサンドの焼き上がり
カツサンドをホットサンドメーカーで焼いてみましたが大成功です。
こんがり香ばしく焼けました。
フチの部分はプレス(圧着)されて「ぺったんこ」になっています。
食パンの耳がカリカリ食感で最高に美味しいです。
反対側(i-WANOロゴあり)
反対側もキレイに焼けました。
メーカーの「i-WANOロゴ」が可愛らしいです。
ソースが少しこぼれた部分
千切りキャベツとソースがあふれた部分です。
焼いている途中にはソースが焦げる美味しそうな香りが漂ってきました。
実食・激ウマ
ホットサンドメーカーで焼いたカツサンドを半分に切ってみました。
- 食パンの茶色
- キャベツの緑色
- とんかつの白色
カラフルで美しい断面ショーです。
超重量級(具材ぎっしり・重さずっしり)
味も抜群!
- カリッとサクッと香ばしい食パン
- しっとりジューシーなとんかつ
- あっさりサッパリなキャベツとソース
というボリューミーなカツサンドが味わえます。
(とろけるチーズはよくわからないです…。とんかつの下に埋もれて行方不明になりました)
中身がぎっしり詰まったカツサンドで、その重さは超重量級。
「ずっしりくる」というか、少し大げさに言うと軽いダンベルくらい重たいです。
手に持ったときに「え、なにこれ?」とビックリしました。
超重量級の重さですが、食べごたえもヘビー級です。
実は半分食べたところでお腹いっぱいで苦しくなりました…。
- 6枚切りの食パン2枚
- とんかつ1枚
- とろけるチーズ1枚
- 千切りキャベツ
を食べているので、当然というかボリューム満点です。
耳がカリカリで美味しい
「ぺったんこ」になっている耳の部分がカリッカリで最高に美味しいです。
焼く前と比べると半分くらいの薄さになっています。
フチがピタッとくっつくので食べやすいです。
- 中の具材がもれにくい
- 手に持って食べやすい
- 最後までキレイに食べれる
食パンの耳がこんがり焼けるので、食パンの耳を切らずそのまま入れればOK。
お手軽で便利で楽しいクッキングです。
違う角度からの写真
半分に切ったカツサンドをそれぞれ違う角度から撮りました。
- フチがぺったんこ
- 真ん中はふっくら
この独特の姿が可愛らしいです。
カツサンドをホットサンドメーカーで焼くと楽しい気分になります。
キャンプ気分も味わえて楽しいです。
ホットサンドメーカー料理についてよくある質問
Q
ホットサンドメーカーのおすすめ料理はなんですか?
A
たくさんあります。
なんでも焼けるのがホットサンドメーカーの良いところです。
種類・シリーズごとに次の記事でまとめてご紹介しています(すべて自分で調理しています)。
ホットサンドメーカー絶品おつまみ
HSMでつくる激ウマ肉料理まとめ
甘くて美味しいスイーツ系ホットサンド
ランチパックのアレンジレシピ
家事ヤロウで紹介された人気レシピ
Q
ホットサンドメーカー料理のメリットはなんですか?
A
①簡単に両面を焼ける、②ひっくり返すときに失敗しない、③焼き上がったら、そのままお皿代わりに使えることです。
こんがり美味しい料理がつくれます。
Q
焼くときに気をつけることはありますか?
A
最初から強火で焼くのはNGです。
弱火~中火でじっくり焼いて、最後に強火で焼くとキレイな焼き色がつきます。
Q
焦がさないコツはありますか?
A
ときどき開けて焼き具合を確認すると焦がさず焼けます。
ホットサンドメーカーは簡単に開け閉めできるので、焼き具合を確認しやすいです。
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テレビで紹介されたレシピを再現
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