- 皮目がこんがり香ばしい
- ふっくらプリッとした食感
- 旨味たっぷりでジューシーな味わい
ホットサンドメーカーで手羽先を焼いてみました。
ジューシーで脂肪分が多い手羽先はスパイスと相性が良いです。
今回は2つの味付けを一緒に焼きました(2色焼き)。
- タンドリーチキン
- マキシマムチキン
ご飯のおかずにも、ビールのつまみにもピッタリです。
\写真でイメージ/
記事中でご紹介している料理は実際に自分で調理しています。
TwitterやInstagramの画像はいっさい引用していません(ページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- 弱火~中火で片面を5分程度、ひっくり返して同じように5分程度焼きました。
- 最初から強火で焼くと焦げやすいので気をつけてください。
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タップできる目次(もくじ)
焼く前の準備
\ 写真で流れを確認 /
- STEP
手羽先、タンドリーチキン(シーズニングスパイス)、マキシマムを用意する
手羽先(5本入り)を使いました。
ホットサンドメーカーが小さいので最大で6本くらいが限界だと思います。
タンドリーチキンは市販の調味料(S&Bシーズニング・タンドリーチキン)を使うので簡単です。
マキシマムチキンはマキシマムをかけるだけでOK。
- STEP
ポリ袋でタンドリーチキンを揉み込む
ポリ袋に『手羽先』と『S&Bシーズニング・タンドリーチキン』を入れて揉み込みます。
- 手羽先は3本
- S&Bシーズニング・タンドリーチキンは1袋(6g)全部
揉み込んでから30分くらい寝かせた方が美味しくなると思いますが、今回は面倒くさかったのですぐ焼きました。
- STEP
マキシマムをかける
手羽先(2本)にマキシマムをかけます。
「マキシマムをちょっと多くかけすぎたかな…」と思いましたが、バッチリ美味しかったです。
- タンドリーチキン3本
- マキシマムチキン2本
の準備ができました。
- STEP
ホットサンドメーカーに手羽先を並べる
ホットサンドメーカーに手羽先を並べます。
上の写真では、
- タンドリーチキンの皮目が上になるように
- マキシマムチキンの皮目が下になるように
並べました。
「5本とも皮目が上にくるように並べるとギューギューになって皮目がこんがり焼けないかな」と思ったたので、皮目を上下に並べました。
実際に焼けた手羽先を見たら、その違いはわからなかったです…。
(タンドリーチキンは軽く焦がしました…)
- STEP
ホットサンドメーカーを締める
タンドリーチキンの焼き上がり


タンドリーチキンは少し焦がしました…。
右側の3本がタンドリーチキンです。
真っ黒になっていますが表面だけが焦げています。
中はふっくら柔らかで美味しかったです。
マキシマムチキンの焼き上がり


マキシマムチキンは美味しそうに焼けました。
右側の2本がマキシマムチキンです(ホットサンドメーカーをひっくり返しています)。
手羽先の皮目がこんがり焼けていて最高です。
ジューシーで光り輝いています。
実食・激ウマ


ホットサンドメーカーで焼いた手羽先をお皿に盛り付けました。
きれいに並べると見た目も美味しそうです。
- ふっくらプリッと
- しっとりやわらか
に焼けています。
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最高にうまい!絶望的に頭が悪いレシピ
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タンドリーチキン


タンドリーチキンをひと口食べると、
- スパイシーな香り
- 手羽先の濃厚なコクとうま味
が口の中いっぱいに広がります。
ジューシーな皮目とスパイスの相性は抜群です。
ご飯のおかずにも、ビールのつまみにもピッタリ。
表面が少し焦げていますが、中はふっくら焼けていて美味しいです。
今回は『S&Bのシーズニング』を揉み込んで焼いただけですが、しっかりタンドリーチキンになりました。
簡単につくれるので手羽先料理のアレンジが広がります。
小袋タイプの使い切りなのでパッと使えて便利です。
マキシマムチキン


ふっくらジューシーに焼けました(手羽先がプリプリでとっても美味しそう)。
マキシマムチキンは味が濃い目でウマさ100倍です。
マキシマムには『クミン』や『ナツメグ』が入っているのでスパイシーな香りが楽しめます。
ジューシーな手羽先と相性が良いです。
ビールのつまみに食べましたが、『手羽先を食べる→ビールを飲む→手羽先を食べる→ビールを飲む』の無限ループになりました。
手羽先もビールもとまらなくなります。
タンドリーチキンを少し焦がしてしまったので、今度から焼き加減をこまめにチェックします。
ホットサンドメーカーならパカッと開けば焼き具合を簡単に確認できるので便利です。
- 皮目がこんがり香ばしい
- ふっくらプリッとした食感
- 旨味たっぷりでジューシーな味わい
【参考】スキレットで鶏もも肉を焼いてタンドリーチキン風に



鶏もも肉をスキレットで焼いてタンドリーチキン風にしてみました。
※ スキレットは『鋳鉄製のフライパン』のことです。
鶏もも肉に味付けをしてからスキレットにのせて、そのままオーブントースターに入れて焼くだけでOK。
- ダイソーの300円のスキレットを使っています。
- お手頃価格で使いやすいです。
- お皿がわりに使えて便利(最後まで熱々で美味しい)。
味付けはシーズニングスパイスを使ったので簡単につくれました。
スパイシーな香りが食欲を刺激してきます。
鶏もも肉がジューシーに焼けて美味しかったです。
\リロ氏が愛用しているギア/
\のせて・はさんで・焼くだけ/
いつもの食卓がにぎやかになる『簡単・楽しい・おうちごはん』です。
良かったら試してみてください。
ホットサンドメーカー料理についてよくある質問
Q
ホットサンドメーカーのおすすめ料理はなんですか?
A
たくさんあります。
なんでも焼けるのがホットサンドメーカーの良いところです。
種類・シリーズごとに次の記事でまとめてご紹介しています(すべて自分で調理しています)。
ホットサンドメーカー絶品おつまみ
HSMでつくる激ウマ肉料理まとめ
甘くて美味しいスイーツ系ホットサンド
ランチパックのアレンジレシピ
家事ヤロウで紹介された人気レシピ
Q
ホットサンドメーカー料理のメリットはなんですか?
A
①簡単に両面を焼ける、②ひっくり返すときに失敗しない、③焼き上がったら、そのままお皿代わりに使えることです。
こんがり美味しい料理がつくれます。
Q
焼くときに気をつけることはありますか?
A
最初から強火で焼くのはNGです。
弱火~中火でじっくり焼いて、最後に強火で焼くとキレイな焼き色がつきます。
Q
焦がさないコツはありますか?
A
ときどき開けて焼き具合を確認すると焦がさず焼けます。
ホットサンドメーカーは簡単に開け閉めできるので、焼き具合を確認しやすいです。
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テレビで紹介されたレシピを再現
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