ミニサイズの焚き火台を使って、簡単&楽チンにバーベキューで焼き鳥を焼いてみることに。
今回はスーパーで買ってきた焼き鳥を使用したので準備も簡単でした。
最近は、
- おうちキャンプ
- ベランピング
が人気になっています。
手軽に自宅でアウトドア気分が味わえて楽しいです。
\写真でイメージ/
タップできる目次(もくじ)
バーベキューで焼き鳥を焼くコンロ
バーベキューで焼き鳥を焼くコンロは、
- グリルは『ファイアグリルsolo』
- 炭は『エコココロゴス』
を使いました。
どちらもコンパクトサイズで使いやすいです。
準備が簡単で手軽にパパッとバーベキューで焼き鳥を焼けます。
エコココロゴスの使い方
\点火して火がまわっている状態/
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)の使い方はとっても簡単です。
- 穴を上に向けて並べる
- マッチやライターで着火する
- 1分ほど待つ(全体が着火状態になる)
- 煙が出なくなったらOK
※ 今回チャッカマンで火をつけようとしましたが失敗しました。ガストーチ(フィールドチャッカー)で着火しました。
バーベキューで焼き鳥&鶏モモ肉を焼いてみた
バーベキューで、
- ネギマ
- 皮
- 鶏もも肉
を焼いてみました。
①ネギマ(5本)
最初の焼き鳥はネギマ5本です。
近所のスーパーで買ってきました。
最初に片面を焼く
焚き火台は『ファイアグリルsolo』を使っています。
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)を2つ並べて、その上にネギマ5本を並べます。
味付けはマキシマムをかけるだけです。
スパイシーで美味しく仕上がります。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して焼く
ネギマ5本がこんがりと美味しそうに焼けてきました。
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)は火力が強いです。
焼き鳥がこんがりしっかりジューシーに焼けます。
- 焼き鳥の串が燃えやすいです。
- アルミホイルで巻いておくと燃えにくくなります。
- 焼き鳥の脂が落ちて大きな炎が上がるときがあるので、ひっくり返すときは気をつけてください。
\ジュージュー動画/
お皿に盛りつけて完成
焼き上がったネギマ5本をお皿に盛りつけて完成です。
(2本、串が燃え尽きていますが…)
お皿はニトリのアカシアプレート(スクエア18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
ネギが少し焦げていますが、カリッと香ばしく美味しいです。
一口食べると、
- 鶏肉の旨味とジューシーな脂
- ネギのサッパリとした風味と香り
が口の中いっぱいに広がります。
焼き鳥(ネギマ)美味しい
味付けにふりかけたマキシマムのスパイシーな香りがアクセントになって美味しいです。
食べ始めたらとまらなくなって、一気にネギマ5本を完食しました。
ビール美味しい
焼き鳥といえばビールです。
冷えたビールをゴクッと飲んで、熱々の焼き鳥(ネギマ)を豪快にかぶりつく。
もう最高の時間です。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
②皮(4本)
焚き火台は『ファイアグリルsolo』を使っています。
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)を2つ並べて、その上に皮4本を並べます。
最初に片面を焼く
焼き鳥(皮)にマキシマムをたっぷりとふりかけて豪快に焼きます。
皮は脂がたくさん落ちるのでマキシマムを多めにかけた方が美味しく焼き上がります。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して焼く
焼き鳥(皮)の片面を焼いたら、ひっくり返して反対側を焼きます。
こんがり焼けて美味しそうです。
皮がパリッとしています。
- 焼き鳥の串が燃えやすいです。
- アルミホイルで巻いておくと燃えにくくなります。
- 焼き鳥の脂が落ちて大きな炎が上がるときがあるので、ひっくり返すときは気をつけてください。
\ジュージュー動画/
お皿に盛りつけて完成
焼き上がった皮をお皿に盛りつけて完成です。
なんとビックリ、串がすべて燃え尽きました…。
皮は脂がたくさん落ちるので、焼いているときに大きな炎が上がります。
お皿はニトリのアカシアプレート(スクエア18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
皮、美味しい
マキシマムをたっぷりかけた焼き鳥(皮)を食べると
- 外側のパリッと香ばしい食感
- 内側のプリッとジューシーな食感
が口の中を駆け抜けます。
焼き鳥(皮)は噛むごとに旨味がジュワッと出てきます。
皮は脂が多めなのでビールのおつまみにもピッタリ。
ジューシーでスパイシーな鶏皮は絶品です。
少し焦げている部分がカリカリで香ばしくて美味しいです(クセになる味わい)。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
③鶏もも肉(1枚)
焚き火台は『ファイアグリルsolo』を使っています。
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)を2つ並べて、その上に鶏もも肉1枚をドーンとおきます。
最初に皮目から焼く
鶏もも肉は皮目から焼きます。
すでに焼き鳥を2回にわけて9本焼いていますが、エコココロゴスの火力はバッチリ強いです。
皮目を下にしておくと勢いよくジュワッと焼けていきます(まだまだ余裕で焼けます)。
\ジュージュー動画/
ひっくり返して焼く
皮目をちょっと(かなり)焦がしてしまいました…。
脂が落ちて大きな炎が上がってファイアー状態でこんがり焼けました。
見た目は真っ黒になっていますが、表面だけ焦げているので中はしっとりふっくらジューシーです。
- 鶏モモ肉の脂が落ちて大きな炎が上がるときがあるので、ひっくり返すときは気をつけてください。
- 皮目を下にしたときはかなり燃えます。
\ジュージュー動画/
何回かひっくり返してこんがり焼く
鶏もも肉が大きいので(厚みもあるので)、何度かひっくり返しながらじっくりと焼きます。
鶏肉なので生焼けだけは避けたいです…。
鶏もも肉の見た目もこんがり焼けて良い感じになってきました。
皮目を下にしたときはよく燃える
鶏もも肉の皮目を下にしたときはよく燃えるので気をつけてください。
皮目から脂がたくさん落ちます。
鶏もも肉の場所を調整しながら(エコココロゴスから離す)焼くと焦がさずに焼けます(と言いながらかなり焦がしてしまいましたが…)。
網の上においた鶏もも肉の場所を動かせば脂が落ちても炎が上がりにくくなります。
お皿に盛りつけて完成
焼き上がった鶏もも肉をお皿に盛りつけて完成です。
今回は包丁で切らずに豪快にかぶりついて食べました。
ワイルドな雰囲気で美味しかったです。
お皿はニトリのアカシアプレート(スクエア18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
焼いた後の状態(まだまだ余裕で焼ける)
- 焼き鳥(ネギマ5本)
- 焼き鳥(皮4本)
- 鶏もも肉1枚
を焼いた後の状態ですが、まだまだ火力がしっかりしています。
(ファイアグリルsoloが『焼き鳥』と『鶏もも肉』の脂汚れですごいことになっています…。想像以上に汚れました…)
エコココロゴスの中心部分を上から見ると、真っ赤に激しく燃えています。
情熱いっぱい元気いっぱい。
このあとステーキ1枚くらいは簡単に焼けそうな感じです。
ミニサイズのエコココロゴスを『2個』使っただけで、これだけたくさんのお肉を焼ければ合格点でしょう。
簡単にバーベキューが楽しめて楽チンです。
\まだまだ火力十分な感じの動画/
点火はチャッカマンだと厳しかったのでガストーチ(フィールドチャッカー)で簡単に
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)は「マッチやライターが着火できる」と説明がありますが、今回持参したチャッカマンでは火がつきませんでした…。
チャッカマンだと火がつかず…。
\なかなか火がつかない動画/
チャッカマンだと火がつかなかったので、今回はガストーチ(フィールドチャッカー)で点火しました。
持っていったチャッカマンの火が弱かったです…(ガスが少なかったみたいです)。
ガストーチ(フィールドチャッカー)で点火
ガストーチ(フィールドチャッカー)を使ったらあっという間に火がつきました。
CB缶は100円ショップのダイソーで買ったものです。
\点火して火がまわっている状態/
注意点
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)の使用方法について注意点があります。
点火をして1分くらいで、全体に火がまわります。
商品パッケージより
その間、急に50cm前後の高い炎が上がりますので、点火後は火床から離れて見守ってください。
絶対に火床のまわりに可燃物を置いたり、火床をのぞき込んだりしないでください。
使用後の後片付け・捨て方
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)の後片付けには、100円ショップのダイソーで売っていた『オイルポット』を使いました。
市販の『火消し壺』を買うよりかなりお得なので、火消し壺をまだ購入してない方はダイソーのオイルポットを試してみてください。
ダイソーのオイルポットの価格は「150円」です。
火消し壺の仕組みをざっくり言うと「酸素をストップする」です。
フタをして密閉して酸素の供給を止めることで、炭が燃えないようにします。
「炭が燃えるために必要な酸素をあげない」というイメージです。
『オイルポット』は料理で使った油を入れて、また次の料理で再利用するためのものです。
エコココロゴスの燃え残りを片付ける
1個目の片付け
燃やしたエコココロゴスはそのままの形で残っています。
やさしくつかめばそのまま持てるので後片付けも楽チンです。
つかんでポイッと入れるだけでOK。
2個目の片付け
エコココロゴスを2個ともオイルポットの中に入れました。
残りのカスもしっかり片付けます。
\まだまだ燃えているので要注意/
フタをして冷めるのを待つ
最後にフタをしめて後片付けは終了です。
オイルポットのフタがゆるいのでガムテープでしっかりと固定します。
- 熱いのでかならずグローブ(手袋)を使用してください。
- 燃え残りのエコココロゴスはまだかなり熱いでの気をつけてください。
- オイルポットも熱くなるので冷めるまでは絶対にさわらないようにしてください。
楽チン・簡単バーベキューで焼き鳥を味わう
ロゴスの『エコココロゴス』(ミニラウンドストーブ4)を使えば、楽チン・簡単に自宅の『庭』や『ベランダ』でバーベキューが楽しめます。
- 着火剤がいらない
- 火力が強くて安定している
- 軽くてコンパクトで持ち運びやすい
バーベキューはワクワクがいっぱいで楽しいです。
焼き鳥をジュージューと焼いて、冷えたビールをゴクッと飲むのは最高の贅沢。
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