キャンプでお餅を焼いて食べてみました(次の4種類)。
結論から言うと、『磯辺焼き』と『ぜんざい』が美味しかったです。
マキシマム餅はイマイチでした…。
\写真でイメージ/
\ ギア・サーチ /
目次
キャンプでお餅の焼き方


キャンプでお餅の焼き方はいろいろありますが、今回は次のギアを使いました。
- グリルは『ファイアグリルsolo』
- 炭は『エコココロゴス』
どちらもコンパクトサイズで使いやすいです。
準備が簡単で手軽にパパッとキャンプでお餅が焼けます。
\ソロキャンプにぴったり/
\火起こしが簡単で地球に優しい/
『サトウの切り餅』が便利

『サトウの切り餅』は使いやすいので、キャンプで食べるときにおすすめです。
- 小分けパックになっている(使いやすい)
- 切れ目がある(パリッとスリット)
- 小さめのサイズで食べやすい
アルミテーブルは『VENTLAX アルミテーブル(3枚組)』を使っています。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすいです。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
ひっくり返しながら焼く

お餅を並べます。
エコココロゴスを1個使っているので、お餅を2つだけ並べました。
お餅をたくさん焼きたいときは、エコココロゴスを2つ使った方がいいと思います。


場所によって焦げやすかったり、焼けにくかったりします。
ずっと同じ場所にお餅を置いていると焦げやすいです。
こまめにひっくり返しながら焼いてください。
- お餅が焦げやすいので気をつけてください。
- こまめにひっくり返したり、場所を調整したりしながら焼くと焦がしにくいです。
①磯辺焼き

お餅といえば、やっぱり『磯辺焼き』が一番です。
- お醤油の香ばしい香り
- 海苔の優しい風味
が味わえます。
焼いたお餅にお醤油を回しかける


焼いたお餅にお醤油を回しかけます。
トレック1400のフタをお皿代わりに使いました。
海苔で巻く



最後に海苔を巻けば『磯辺焼き』の完成です。
サトウの切り餅が小さめなので、手に持って食べやすいサイズ感に仕上がりました。
巻いた海苔が
- しっとりしている部分
- パリッとしている部分
があってどちらも美味しいです。
お皿はニトリのアカシアプレート(ラウンド18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
磯辺焼き、美味しい


『磯辺焼き』を一口食べると、
- 外はこんがり
- 中はもっちり
した食感が広がります。
『風味豊かな海苔』と『香ばしいお醤油』の組み合わせは間違いなく美味しい。
お正月に家の中で食べる磯辺焼きも美味しいですが、屋外で自然を感じながら食べる磯辺焼きもまた絶品です。
アルミテーブルは『VENTLAX アルミテーブル(3枚組)』を使っています。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすいです。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
②砂糖醤油


シンプルに『砂糖醤油』でお餅を食べます。
香ばしくて甘じょっぱいお餅が美味しいです。
磯辺焼きも美味しいですが、砂糖醤油で食べるとシンプルにお餅の味が楽しめます。
砂糖と醤油を混ぜたタレにつける


焼いたお餅に砂糖と醤油を混ぜたタレにつけます。
タレにお餅の両面をたっぷりとつけて、最後に残ったタレを回しかけました。
砂糖のザラッとした感じが美味しそう


砂糖のザラッとした感じが美味しそうです。
- お醤油の香ばしさ
- 砂糖の甘さ
が口の中いっぱいに広がります。
お皿はニトリのアカシアプレート(ラウンド18cm)を使っています。
ニトリのアカシアプレートは見た目がオシャレなので、料理の写真がキレイに撮れます。
砂糖醤油で食べるお餅、美味しい


お餅が少し焦げていますが、カリッとした食感が楽しめます。
中はもっちりやわらかくて、砂糖醤油のタレとよく絡んで美味しかったです。
アルミテーブルは『VENTLAX アルミテーブル(3枚組)』を使っています。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすいです。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
③ぜんざい

『ぜんざい』はレトルトタイプを使いました(量が少なめの一人用)。
湯煎(ゆせん)するだけでOKなので簡単です。
トレック1400で湯煎する


トレック1400でお湯を沸かしてレトルトの『ぜんざい』を湯煎します。
トレック1400は大きめなので使いやすいです。
レトルトの『ぜんざい』がそのままスッと入ります。
アルミテーブルは『VENTLAX アルミテーブル(3枚組)』を使っています。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすいです。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
温めた『ぜんざい』をシェラカップに入れる


温めた『ぜんざい』をシェラカップに入れます。
250mlのシェラカップにぜんざい1袋全部入りました。
ちょうど一人用のピッタリの量でした。
焼いたお餅を入れる


焼いたお餅を入れれば完成です。
お餅は1個がちょうどいい感じです。
お餅を2個入れるとちょっと多いというか、食べにくいと思います。
ぜんざい美味しい


写真だとわかりにくいですが、シェラカップの下の方に『あずき』がたくさんあります。
熱々でほっこり甘い『ぜんざい』を食べると、冷えた身体がポカポカと温まります。
今回はレトルトタイプのぜんざいを使ったのでとっても簡単につくれました。
④マキシマム餅(イマイチ…)

ちょっと冒険というか、番外編のメニューというか、なんというか…。
焼いたお餅に万能調味料の「マキシマム」をかけて食べました。
結論から言うと、ちょっとイマイチでした…。
マキシマムをかける

こんがり美味しそうに焼けたお餅に豪快にマキシマムをふりかけます。
マキシマムには「クミン」や「ナツメグ」が入っているのでスパイシーな感じです。
「お餅にお醤油をかけるなら、マキシマムをかけても美味しいんじゃないかな?」と思って試しましたが、あまり美味しくありませんでした…。
マキシマム餅、美味しい!?

焼いたお餅にスパイスは全然合いませんでした…。
粉っぽい感じがして、パサパサ感がすごい…(口の中の水分がなくなります)。
それに、マキシマムを多くかけすぎてしまって結構しょっぱかったです。
マキシマム餅はまったくおすすめしません…。
アルミテーブルは『VENTLAX アルミテーブル(3枚組)』を使っています。
薄くてコンパクトなのに展開すると広くて使いやすいです。
\3枚組の広々テーブル/
参考 VENTLAX アルミテーブル レビュー(3枚組)の記事を読む
キャンプ場で食べるお餅は美味しい

家で食べるお餅も美味しいですが、キャンプ場で食べるお餅はもっと美味しいです。
自然を感じながら、香ばしく焼けたお餅を食べる。
お正月のお餅が余ってしまったときも、キャンプ場に持っていってアレンジするのも楽しいです。
- グラタンに入れたり
- ピザにのせたり
- 春巻きに入れて揚げたり
- 鍋料理に入れたり
といろいろなキャンプ飯が楽しめます。
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