テンマクデザインのおすすめギア・キャンプ用品をご紹介します。
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タップできる目次(もくじ)
サーカスTC DX

テンマクデザインの『サーカスTC DX』を実際に使っている様子をご紹介します(購入日は2021年4月)。
テント内の設営写真も一緒にアップしているので、『サーカスTC DX』の雰囲気がイメージできると思います。


基本的にソロキャンなので、サーカスTCは広いスペースで快適なキャンプができて最高に楽しいです。
⛺️『サーカスTC DX』を使った感想


テンマクデザインの『サーカスTC DX』を使った感想は次のとおりです。
- 設営が簡単で広くて快適(便利なワンポールテント)
- サイドフラップがカッコいい(跳ね上げタープ仕様がクール)
- 撤収でテントをきれいに畳むのが大変…(しっかり畳まないと袋に入らない…)
サーカスTC DX・春夏秋冬




寒い季節は『おこもりキャンプ』が快適

秋冬キャンプは『サーカスTC DX』の広いスペースを贅沢に使って「おこもりキャンプ」を楽しんでいます。
ストーブと鍋料理が最高
冬キャンの醍醐味は薪ストーブ

テント中心に薪ストーブを置いたレイアウト

- 煙突の熱を有効利用できて暖かい(幕内にある煙突が長いので)
- 薪ストーブの横窓を見やすい(左右の窓から見える炎が美しい)
- 外から見たときの見た目がカッコいい(煙突が中央から出てシュッとしてる)
- 薪ストーブ奥側のスペースを使いにくい…(デッドスペースができやすい)
- コットを置くにくい…(真ん中に薪ストーブがあるので)
- うっかり煙突をさわってしまうリスクが高い…(酔っ払っているときは要注意)
テント壁側に薪ストーブを置いたレイアウト

- レイアウトの自由度が高い(デッドスペースが少ない)
- コットを置きやすい(デュオキャンにも対応できる)
- うっかり煙突をさわってしまうリスクが低い(幕内を移動するときにジャマにならない)
- 煙突の熱を有効利用しにくい…(幕内にある煙突が短いので)
- 薪ストーブの横窓を見にくい…(角度を調整する必要あり)
- 外から見たときの見た目がイマイチ…(バランスが悪くていびつ)
最大の特徴『サイドフラップ』

テンマクデザインの『サーカスTC DX』の最大の特徴は『サイドフラップ』です。
付属のポールを使って立ち上げることができます。
日差しや雨を防ぐ快適テント。
サイドフラップを跳ね上げてタープのように使う

テンマクデザインの『サーカスTC DX』はサイドフラップを跳ね上げてタープのように使えます。
日差しをさえぎってくれて涼しいです。
ソロキャンならタープを張らなくても快適にキャンプができます。
見た目がカッコいいところもポイントです。
跳ね上げポールを短くしてスタイリッシュに!




サーカスTC DXの跳ね上げポールを短くしたアレンジ張りです。
スタイリッシュでオシャレ
雰囲気がガラッとかわるのでよかったら試してみてください。
⭕️メリット
テンマクデザインの『サーカスTC DX』のメリットは次のとおりです。
- 設営しやすい(ペグダウンしてポールを立てるだけ)
- ソロキャンにもファミキャンにも使える(広くて快適)
- TC素材で石油ストーブや薪ストーブを使える(冬キャンで大活躍する)
❌デメリット
テンマクデザインの『サーカスTC DX』のデメリットは次のとおりです。
- 畳むのにコツがある(うまく畳まないと袋に入らない…)
- 濡れると乾かすのが大変(干すのに広い場所が必要になる…)
- 背が低い人にはテント上部のファスナーに手が届きにくい(サポートバーを使うと改善できる)
窓付きフロントフラップ


サーカスTC DX専用フロントフラップがとっても便利です。
サイドフラップの下側スペースを有効活用できるのでかなり広く使えます。
\広々快適(動画①)/
寒い季節の『おこもりキャンプ』が快適になる

フロントフラップを装着することで寒い季節の『おこもりキャンプ』が快適になります。
フルクローズにしても幕内が広々使えて便利
メッシュ窓が便利

フロントフラップには『メッシュ窓』があるので、
- 外の景色を見たり
- テント内の換気したり
するときに使えます。
隙間風対策はクリップで固定する

隙間風対策はクリップで固定するのがおすすめです。
純正の『コネクトサービス』は高くて時間がかかります…。
コネクトキャップ(テントとタープを連結)


テンマクデザインの『コネクトキャップ』を使って、
- サーカスTC
- 大型TCタープ(5.7×5.0m)
を連結してみました。
\Soomloomの大型TCタープ/

Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)はコスパ最強です。
テンマクデザインの大型TCタープの半額以下で買えます。
価格 | |
---|---|
Soomloom (TCタープ Adranus5.7×5.0m) | 13,900円 |
テンマクデザイン (ムササビウィング19Ft.グランデ) | 31,680円 |
テンマクデザインのコネクトキャップを使った感想



テンマクデザインのコネクトキャップを使った感想は次のとおりです(購入日は2023年5月)。
- 日陰のリビングスペースがつくれる(快適)
- いろいろなタープやテントに使える(便利)
- 設営は慣れれば簡単(風の強いときは注意)
キャンプ場で使った様子(設営の流れ)
テンマクデザインのコネクトキャップをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
ペグを打ってサーカスTCを広げる(いつもと同じ)

いつもと同じように5か所にペグを打ってサーカスTCを広げます。
タープとコネクトキャップを固定する(カラナビが便利)

コネクトキャップの前側リング(ロープがある方)とタープ(後ろ側)を固定します。
コネクトキャップと張り綱を固定する(カラナビが便利)

コネクトキャップの後ろ側リングと張り綱(2本)を固定します。
コネクトキャップをポール(テント上部)にかぶせる

タープと張り綱(2本)を固定したコネクトキャップを『サーカスTC』のポール(テント上部)にかぶせます。
サーカスTCを立ち上げる

サーカスTCのセンターポールを立ち上げます。
コネクトキャップの張り綱をペグダウンする

コネクトキャップの後ろ側に固定した張り綱をペグダウンします。
長さは「4m」以上のガイロープがおすすめです。
タープの前側ポールを立ち上げて固定する

タープの前側ポールを立ち上げて固定します。
タープの張り綱をすべてペグダウンする



タープの張り綱をすべてペグダウンします。
左右に広がったウイング形状がカッコいい
商品写真
テンマクデザインのコネクトキャップの商品写真です。
パッケージ

テンマクデザインのコネクトキャップのパッケージです。
開封した状態

テンマクデザインのコネクトキャップを袋から出した状態です。
形がキレイ

テンマクデザインのコネクトキャップを上から見た状態です。
形がキレイ
内側(補強あり)

テンマクデザインのコネクトキャップの内側です。
内側を拡大

テンマクデザインのコネクトキャップの内側を拡大してみました。
縫製もしっかりされています。
使い方の説明

テンマクデザインのコネクトキャップの使用方法です。
- タープ本体を接続するリング(伸びるテープあり)
- タープの張り綱を通すリング(テープなし)
タープ本体を接続するリングとテープ部分を拡大(縫製もしっかり)

テンマクデザインのコネクトキャップの伸びるテープ部分を拡大してみました。
先端のリングにカラナビを使ってタープを固定します。
(ガイロープで結ぶと脱着が毎回面倒くさい)
タープの張り綱を通すリングを拡大

テンマクデザインのコネクトキャップの張り綱を通すリングを拡大してみました。
ガイロープを2本結んで「90度」になるように引っ張ってペグダウンして固定します。
使用時はギュッと絞れて抜けにくい

テンマクデザインのコネクトキャップは使用時にギュッと絞れてテントの頭から抜けにくいです。
設営するときもスムーズ
デメリット


テンマクデザインのコネクトキャップのデメリットは次のとおりです。
- タープのサイズ・形によっては隙間ができる…(日差しや雨を完全に防げない)
- 固定用のカラナビ・ガイロープ・ペグが別途必要…(ガイロープは4m以上の長さが良い)
- 大きなTCタープを連結するときは頑丈なポールが必要になる…(貧弱なポールだと曲がる)
日陰と風よけを優先するなら「4.5×5.8m」がおすすめ
メリット

テンマクデザインのコネクトキャップのメリットは次のとおりです。
- 大きな日陰ができて涼しい(グルキャンやファミキャンにおすすめ)
- サーカスTCのアレンジの幅が広がる(サーカスTC DXのように使える)
- 設営時に落ちにくい(ギュッと絞ってポールにフィットする)
薪ストーブ(ウッドストーブサイドヴュー・M)


冬キャンプで使っている薪ストーブはテンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』です。
ウッドストーブサイドヴュー・Mサイズの特徴

テンマクデザインの薪ストーブ『ウッドストーブサイドヴュー・Mサイズ』の特徴は次のとおりです。
- 左右に細長い窓がある(揺らめく炎が美しい)
- 脚が長い(地面へのダメージが少ない)
- 付属品が充実している(ダンパーつき煙突・スパークアレスターも標準装備)
セット内容


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』ケース付き2点セットの内容は次のとおりです。
- ストーブ本体×1
- ダンパー付き煙突×1
- Φ63mm直煙突×4
- スパークアレスター×1
- ロストル×1
- スクレーパー兼ふた用リフター×1
- 収納ケース×1
薪ストーブが燃えている動画(炎が美しい)
テンマクの薪ストーブは両サイドに窓があります。
ゆらゆらと揺れる炎を眺めながら、まったり好きなお酒を飲んでいる時間が最高に幸せです。
癒やしのひととき
天板の上で料理ができる

天板の上で調理したりお湯を沸かしたりできます。
左右に広げるステンテス棚が便利

テンマクデザインの薪ストーブには左右に広げる『バタフライ型ステンレス棚』があります。
- 鍋料理を保温する
- 火ばさみ・リフターを引っかける
ことができてとっても便利です。
(参考)収納時の状態

収納時の状態はかなりコンパクトです。
天板にある『ステンテス製バタフライ棚』と本体の下にある『3本脚』も折り畳んで収納できます。
メリット
薪ストーブのメリットは次のとおりです。
- とにかく雰囲気が最高(ロマンあふれるギア)
- 揺らめく炎を見ながらリラックスできる(横窓があるタイプがおすすめ)
- 所有欲を満たしてくれる(冬キャンプの醍醐味)
デメリット
薪ストーブのデメリットは次のとおりです。
- あつかいが難しい…(ファスナーが溶けたり火の粉でテントに穴があいたりするリスクあり)
- 薪を買うお金が結構かかる…(しっかり乾燥させてある広葉樹がおすすめ)
- 準備と片付けがかなり面倒くさい…(使用後に掃除する必要もある)
三重煙突(M用・Φ63mm)

テンマクデザインのウッドストーブ・M用 (Φ63mm)『三重煙突』です。
テントから煙突を出すところに使います。
実際の使用例


『三重煙突』or『プロテクター』
『三重煙突』にするか『プロテクター』にするか悩みましたが、自分なりに調べた結果『三重煙突』を選択しました。
表面温度について(プロテクターとの比較)
※「ウッドストーブSML兼用オプションプロテクター」が一般的に表面温度は低くなります。
テンマクデザイン
テンマク公式サイトでは、『プロテクター』の方が『三重煙突』より「表面温度」が低くなると説明されています。
『プロテクター』のメリット・デメリット
プロテクターのメリット・デメリットは次のとおりです。
- 高さを自由に調整できる(ネジで固定するだけ)
- 軽い
- ネジが熱くなる
- 煙突の高さは稼げない(煙突の周囲をカバーするだけ)
『三重煙突』のメリット・デメリット
三重煙突のメリット・デメリットは次のとおりです。
- 簡単に使える(煙突に差し込むだけ)
- 煙突1本分長さが伸びる(高さを稼げる)
- 風や雨が入りにくい
- 高さの調整が難しい(煙突ショートが便利)
- ストーブを自由に設置しにくい(煙突を出す位置が限定されるので)
- 重い
三重煙突の上を拡大

三重煙突の上部には『空気出口』の穴が大きく開いています。
この部分は高温になるので注意が必要です。
三重煙突の下を拡大(ロゴ入り)

三重煙突に下部にはロゴがプリントされています。
三重煙突の内側の構造

三重煙突の名前のとおり内部は『三重』になっています。
煙突が三重になっている様子を拡大

煙突の下側から見ると『三重構造』がよくわかります。
煙突ショート(M用・Φ63mm)

テンマクデザインのウッドストーブ・M用 (Φ63mm)『煙突ショート』です。
実際の使用例

『煙突ショート』を使うと三重煙突を出す位置を細かく調整できます。
通常の煙突とサイズを比較

レギュラーサイズの煙突とショートサイズの煙突を並べて比較してみました。
煙突ショートは約半分の長さ
ステンレスブラシ(M用)

テンマクデザインのウッドストーブ・M専用『ステンレスブラシ M』(ステンレス柄)です。
ブラシの持ち手(指にフィットして持ちやすい)

ブラシの持ち手が指にフィットするように加工されています。
全体がスレンレス製で見た目がオシャレ
ブラシの持ち手(ロゴ入り)

ブラシの持ち手の裏側には『ロゴ』が刻まれています。
さりげないカッコよさです。
ブラシを煙突に入れた様子

煙突にブラシを入れてみます。
専用サイズでジャストフィット

煙突(M)専用のブラシなので当たり前ですがジャストサイズでぴったり。
上下に動かすと煤がよく落ちる(掃除しやすい)

ブラシを入れるときにやや窮屈な感じがありますが、ゴシゴシと前後にこすると煤(すす)がよく落ちます。
サーカストリポット(レギュラー)
サーカスTC DX MID+
サーカスTC コンフォート レギュラー
サーカスTC コンフォート ミッド
ステンレスケトル(2L)
ファスナーサポートバー(2本セット)
キャンプ飯についてよくある質問
Q
簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?
A
はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
テンマクデザインのキャンプギアはコスパ優秀




テンマクデザインのキャンプギアはコスパ優秀です。
『テント』や『薪ストーブ』はしっかりしたものを買うのがおすすめです。
人気がある定番ギアがやっぱり安心
\写真でイメージ/