- 大きな日陰ができて涼しい(グルキャンやファミキャンにおすすめ)
- サーカスTCのアレンジの幅が広がる(サーカスTC DXのように使える)
- 設営時に落ちにくい(ギュッと絞ってポールにフィットする)
- タープのサイズ・形によっては隙間ができる…(日差しや雨を完全に防げない)
- 固定用のカラナビ・ガイロープ・ペグが別途必要…(ガイロープは4m以上の長さが良い)
- 大きなTCタープを連結するときは頑丈なポールが必要になる…(貧弱なポールだと曲がる)

テンマクデザインの『コネクトキャップ』を使って、
- サーカスTC
- 大型TCタープ(5.7×5.0m)
を連結してみました。
\Soomloomの大型TCタープ/

Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)はコスパ最強です。
テンマクデザインの大型TCタープの半額以下で買えます。
価格 | |
---|---|
Soomloom (TCタープ Adranus5.7×5.0m) | 13,900円 |
テンマクデザイン (ムササビウィング19Ft.グランデ) | 31,680円 |
\写真でイメージ/


こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
テンマクデザインのコネクトキャップを使った感想




テンマクデザインのコネクトキャップを使った感想は次のとおりです(購入日は2023年5月)。
- 日陰のリビングスペースがつくれる(快適)
- いろいろなタープやテントに使える(便利)
- 設営は慣れれば簡単(風の強いときは注意)
(参考)トリポット専用コネクトキャップ
SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)がコスパ最強

Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)はコスパ最強です。
超ビッグサイズでおすすめ
大きなTCタープがあれば『ファミキャン』や『グルキャン』にも対応できて便利。
『ソロキャン』ならとっても広いスペースが使えてレイアウトも自由自在です。
参考 SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)をレビュー記事を読む
4.2×4.1m(使いやすいサイズ)
4.5×5.8m(日陰と風よけがしっかりできる)
5.1×5.1m(多彩なアレンジが可能)
ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ

ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ。
参考 Soomloomのアルミポール(33mm)の記事を読む
キャンプ場で使った様子(設営の流れ)
テンマクデザインのコネクトキャップをキャンプ場で使った様子をご紹介します。
ペグを打ってサーカスTCを広げる(いつもと同じ)

いつもと同じように5か所にペグを打ってサーカスTCを広げます。
タープとコネクトキャップを固定する(カラナビが便利)

コネクトキャップの前側リング(ロープがある方)とタープ(後ろ側)を固定します。
コネクトキャップに張り綱を固定する(カラナビが便利)

コネクトキャップの後ろ側リングと張り綱(2本)を固定します。
コネクトキャップをポール(テント上部)にかぶせる

タープと張り綱(2本)を固定したコネクトキャップを『サーカスTC』のポール(テント上部)にかぶせます。
サーカスTCを立ち上げる

サーカスTCのセンターポールを立ち上げます。
コネクトキャップの張り綱をペグダウンする

コネクトキャップの後ろ側に固定した張り綱をペグダウンします。
長さは「4m」以上のガイロープがおすすめです。
タープの前側ポールを立ち上げて固定する

タープの前側ポールを立ち上げて固定します。
タープの張り綱をすべてペグダウンする



タープの張り綱をすべてペグダウンします。
左右に広がったウイング形状がカッコいい
(参考)トリポット専用コネクトキャップ
(参考)ソロキャンプのレイアウト

参考にソロキャンプのときのレイアウトをご紹介します。
『サーカスTC』と『大型TCタープ』を連結しているのでソロだと広すぎる贅沢なスペースです。
正面から見た状態

サーカスTCとタープを正面から見た状態です。
斜め前から見た状態

サーカスTCとタープを斜め前から見た状態です。
オシャレな雰囲気で素敵
真横から見た状態

サーカスTCとタープを真横から見た状態です。
タープの斜め後ろから見た状態

タープをの斜め後ろから見た状態です。
タープ下のリビングスペース


タープ下のリビングスペースです。
- メインのウッドロールテーブル
- サブのメッシュテーブル
- イス
- クーラーボックス
- コンテナ・ラック
を配置しても余裕でスッポリおさまります。
タープ内から前方の外を見た様子

タープ内から前方の外を見た様子です。
開放感があって涼しく快適
タープの前に焚き火台を設置

タープの前に焚き火台を置いてみました。
少し離れたところから見た全体の様子

少し離れたところから『サーカスTC』と『タープ』を見た様子です。
見た目が最高にカッコいい
(参考)トリポット専用コネクトキャップ
商品写真
テンマクデザインのコネクトキャップの商品写真です。
パッケージ

テンマクデザインのコネクトキャップのパッケージです。
開封した状態

テンマクデザインのコネクトキャップを袋から出した状態です。
形がキレイ

テンマクデザインのコネクトキャップを上から見た状態です。
形がキレイ
内側(補強あり)

テンマクデザインのコネクトキャップの内側です。
内側を拡大

テンマクデザインのコネクトキャップの内側を拡大してみました。
縫製もしっかりされています。
使い方の説明

テンマクデザインのコネクトキャップの使用方法です。
- タープ本体を接続するリング(伸びるテープあり)
- タープの張り綱を通すリング(テープなし)
タープ本体を接続するリングとテープ部分を拡大(縫製もしっかり)

テンマクデザインのコネクトキャップの伸びるテープ部分を拡大してみました。
先端のリングにカラナビを使ってタープを固定します。
(ガイロープで結ぶと脱着が毎回面倒くさい)
タープの張り綱を通すリングを拡大

テンマクデザインのコネクトキャップの張り綱を通すリングを拡大してみました。
ガイロープを2本結んで「90度」になるように引っ張ってペグダウンして固定します。
使用時はギュッと絞れて抜けにくい

テンマクデザインのコネクトキャップは使用時にギュッと絞れてテントの頭から抜けにくいです。
設営するときもスムーズ
(参考)トリポット専用コネクトキャップ
デメリット


テンマクデザインのコネクトキャップのデメリットは次のとおりです。
- タープのサイズ・形によっては隙間ができる…(日差しや雨を完全に防げない)
- 固定用のカラナビ・ガイロープ・ペグが別途必要…(ガイロープは4m以上の長さが良い)
- 大きなTCタープを連結するときは頑丈なポールが必要になる…(貧弱なポールだと曲がる)
日陰と風よけを優先するなら「4.5×5.8m」がおすすめ
\コスパ優秀なスグレモノ/
メリット

テンマクデザインのコネクトキャップのメリットは次のとおりです。
- 大きな日陰ができて涼しい(グルキャンやファミキャンにおすすめ)
- サーカスTCのアレンジの幅が広がる(サーカスTC DXのように使える)
- 設営時に落ちにくい(ギュッと絞ってポールにフィットする)
日陰が涼しい


タープを連結すると大きな日陰ができてとっても涼しいです。
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・素材などの仕様

テンマクデザインのコネクトキャップのサイズ・重さ・素材などの仕様は次のとおりです。
コネクトキャップ | |
---|---|
本体の素材 | コットン×ポリエステル混合生地(TC)(撥水加工) ポリエステル生地 PVCターポリン生地(補強シート) |
テープの素材 | ポリプロピレン |
リングの素材 | スチール |
組立サイズ | (約)210×140(高)mm(直径135mm) |
重さ | (約)80g |
原産国 | ベトナム |
いろいろなテントとタープを連結できる便利ギア





テンマクデザインのコネクトキャップを使うと『テント』と『タープ』を簡単に連結できます。
- 日陰のリビングスペースがつくれる(快適)
- いろいろなタープやテントに使える(便利)
- 設営は慣れれば簡単(風の強いときは注意)
日差しが厳しい季節のキャンプが涼しくすごせるようになります。
(参考)トリポット専用コネクトキャップ
SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)がコスパ最強

Soomloom(スームルーム)の大型TCタープ(Adranus5.7×5.0m)はコスパ最強です。
超ビッグサイズでおすすめ
大きなTCタープがあれば『ファミキャン』や『グルキャン』にも対応できて便利。
『ソロキャン』ならとっても広いスペースが使えてレイアウトも自由自在です。
テンマクの半額以下で買える
テンマクデザインの大型TCタープの半額以下で買えます。
価格 | |
---|---|
Soomloom (TCタープ Adranus5.7×5.0m) | 13,900円 |
テンマクデザイン (ムササビウィング19Ft.グランデ) | 31,680円 |
参考 SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)をレビュー記事を読む
4.2×4.1m(使いやすいサイズ)
4.5×5.8m(日陰と風よけがしっかりできる)
5.1×5.1m(多彩なアレンジが可能)
ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ

ポールはSoomloomのアルミポール(33mm)がおすすめ。
参考 Soomloomのアルミポール(33mm)の記事を読む