ゆるキャン△聖地のキャンプ場まとめ

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

    

買ってよかったペグハンマーは村の鍛冶屋の『アルティメットハンマー』です。

ペグを打ちやすくてストレスフリー

   

実際に使ってみて不満・後悔がないポイントは次のとおりです。

  • ペグがガンガン刺さる
  • ペグを抜くときも楽チン
  • 握りやすくてペグ打ちで疲れにくい

    

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介
メリット
  • 見た目がカッコいい(ヘッド×本体の組み合わせを選べる)
  • ペグを打ちやすい・打音がいい(テント設営が楽しくなる)
  • 真鍮 or ステンレスのヘッド部分だけを交換できる(長く使える・愛着がわく)
デメリット
  • 叩いていると『ヘッド固定用のピン』と『抜け防止の金具』が浮いてくる…(ペグで叩いて戻す)
  • グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる…(真っ直ぐが好きな人には合わない)
  • 価格がやや高め…(ヘッドを交換できるのでずっと使える)

村の鍛冶屋・アルティメットハンマーを使った感想

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)を使った感想は次のとおりです。

  • 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
  • シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
  • 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)

   

ヘッドの組み合わせは4パターンある

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。

  1. 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
  2. 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
  3. クロームメッキ × 真鍮ヘッド
  4. クロームメッキ × ステンレスヘッド

    

\ヘッドの特徴/

真鍮ヘッドステンレスヘッド
酸化皮膜で黒ずむサビにくく変色しない
つぶれやすいつぶれにくい
叩いた感触がやわらかめ叩いた感触がかため
色がゴールド色がシルバー

(参考)1年間ガンガン叩いた後の状態

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介
買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

『アルティメットハンマー』を1年間ガンガン全力で叩いた後の状態です。

使用回数は40泊以上(サーカスTCDX)

  

ポイント
  • 『ステンレスヘッド』はつぶれにくいです。
  • 見た目の大きな変化はありません(多少デコボコになったくらい)。
  • 『真鍮ヘッド』ならもっと平らにグニャッとつぶれてきます。

アルティメットハンマーを使うとペグがガンガン刺さる

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)をキャンプ場で使ったをご紹介します。

  • ペグを打ちやすい(グイグイとしっかり刺さる)
  • 打音がいい(叩いていて気持ちいい)
  • ペグを抜くときも簡単(ツノをペグ穴にひっかけて左右にまわすとスッと抜ける)

ペグを打ちやすい

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーはペグを打ちやすいです。

適度な重さでズッシリ叩ける

叩くたびにペグがグイグイと刺さります

打音が良い

\ペグを叩いている動画/

アルティメットハンマーは『打音』が良いです。

ペグを叩いたときに「キンキン」と甲高い音がしません

ペグを打つのが楽しくなる

ペグを抜くときも簡単

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーはペグを抜くときも簡単です。

ツノをペグ穴にひっかけて左右にまわすとスムーズに抜けます。

  

エリステを抜く動画/

ペグは村の鍛冶屋の『エリッゼステーク』(28cm)です。

エリステは楕円(だえん)形状なので、グルッとまわすと隙間ができてスコッと抜けます。

ハンマーのツノが平らで使いやすい

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーの『ツノ』は平らで横一直線になっています。

ツノが斜めになっていないのでペグ穴に入れやすいです。

(斜めのツノは少し使いにくいように感じます…)

  

商品写真

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)の商品写真です。

新品

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

箱を開けた状態

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介
買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

箱から出した状態

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

「村の鍛冶屋」のレーザー焼印

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

ヘッドを拡大(クロームメッキ×ステンレスヘッド)

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

すっぽ抜け防止の『ひも』

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

手に持ったサイズ感

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

光り輝くシルバーが美しい

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

ヘッドを正面から見た状態(未使用)

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

ペグを抜くときに使う『ツノ』

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

真上から見た状態

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーかっこいい

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

  

交換用のヘッド(真鍮・ステンレス)

メリット

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のメリットは次のとおりです。

メリット
  • 見た目がカッコいい(ヘッド×本体の組み合わせを選べる)
  • ペグを打ちやすい・打音がいい(テント設営が楽しくなる)
  • 真鍮 or ステンレスのヘッド部分だけを交換できる(長く使える・愛着がわく)

見た目がカッコいい

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

村の鍛冶屋のアルティメットハンマーは見た目がカッコいいです。

所有欲を満たしてくれるギア

ヘッドと本体の組み合わせを4種類から選べる

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

『本体カラー』と『ヘッド』の組み合わせを次の4種類から選べます。

  1. 黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド
  2. 黒カチオン塗装 × ステンレスヘッド
  3. クロームメッキ × 真鍮ヘッド
  4. クロームメッキ × ステンレスヘッド

    

\ヘッドの特徴/

真鍮ヘッドステンレスヘッド
酸化皮膜で黒ずむサビにくく変色しない
つぶれやすいつぶれにくい
叩いた感触がやわらかめ叩いた感触がかため
色がゴールド色がシルバー

   

どれにしようか悩んだ結果、全体がシルバーでオシャレな雰囲気の『クロームメッキ × ステンレスヘッド』に決めました。

この組み合わせのハンマーを使っている人が少ないところも購入を決めたポイント。

(『黒カチオン塗装 × 真鍮ヘッド』を使っている人が多いです)

ペグを打ちやすい・打音がいい

\ペグを叩いている動画/

アルティメットハンマーは『打音』が良いです。

ペグを叩いたときに「キンキン」と甲高い音がしません

ペグを打つのが楽しくなる

ヘッド部分だけを交換できる

アルティメットハンマーは価格が少し高めですが、ヘッドを交換しながら長く使えます

例えば『真鍮ヘッド』から『ステンレスヘッド』への交換も可能です。

  

注意点
  • 本体の交換はできません。
  • 黒い『カチオン塗装』 or シルバーの『クロームメッキ』はそのままです。
  • あくまでヘッド部分のみ交換ができます。

デメリット

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • 叩いていると『ヘッド固定用のピン』と『抜け防止の金具』が浮いてくる…(ペグで叩いて戻す)
  • グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる…(真っ直ぐが好きな人には合わない)
  • 価格がやや高め…(ヘッドを交換できるのでずっと使える)

叩いているとヘッド固定用の『ピン』が浮いてくる

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーを全力でガンガン叩いているとヘッド固定用のピンが浮いてきます

ペグで軽く叩くともとに戻るので大丈夫

実際の直し方

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

浮き上がったピンをペグで軽く叩きます

ピンだけを叩くようにすればヘッドに傷がつくこともありません。

叩いて直した後

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

浮き上がったピンがもとの状態に戻りました

叩いていると抜け防止の『金具』が浮いてくる

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーを叩いていると抜け防止の『金具』も浮いてきます

ほんの少しスキマがあるのがわかるでしょうか?

ヘッド固定用の『ピン』と同じようにペグで軽く叩くともとに戻ります

実際の直し方

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

金具の『釘』をペグで軽く叩きます

叩いて直した後

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

もとの状態に戻りました。

スキマがなくなってピッタリくっついています。

グリップ(柄)の湾曲は好みがわかれる

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

アルティメットハンマーのグリップ(柄)は湾曲しています。

まっすぐが好きな人には合わない形状です。

価格がやや高め

アルティメットハンマーの価格は『5,940円』(税込み)です(2022年6月時点)。

ペグハンマーとしてはやや高めですが、ヘッドを交換できるので長く使えます(別売り)。

   

使っている途中で『真鍮ヘッド』から『ステンレスヘッド』に交換することも可能です。

それぞれ見た目が違って叩いた感触も異なるので、自分好みのペグハンマーが見つかります。

   

サイズ・重さ・材質などの仕様

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)のサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。

アルティメットハンマー
(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)
サイズ全長:303mm
ヘッド:102mm
重さ実測:652g
材質本体:鉄+クロームメッキ塗装
ヘッド:ステンレス
柄:天然木

キャンプ飯についてよくある質問

Q

簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?

A

はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理

Q

『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?

A

はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品

キャンプ初心者にもおすすめのペグハンマー

買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介
買ってよかったペグハンマーは?実際に使ってみて不満・後悔がないポイントをご紹介

村の鍛冶屋のアルティメットハンマー(クロームメッキ塗装×ステンヘッド)はキャンプ初心者にもおすすめです。

  • 『ヘッド×本体』の組み合わせを4種類から選べる(自分好みのハンマーがみつかる)
  • シルバーの『クロームメッキ×ステンヘッド』がオシャレ(ブラックよりクールな雰囲気)
  • 叩くたびに『会心の一撃』が出る(エリステ38cmが余裕でガンガン刺さる)

   

アルティメットハンマーを使えばテント(タープ)設営がさらに楽しくなります。

打ちやすくてペグがガンガン刺さるのでストレスフリーで快適です。

    

交換用のヘッド(真鍮・ステンレス)

関連記事