サーカスTC DXは雨キャンプで使っても大丈夫。
結論から言うと『雨漏り』や『浸水』はしにくいです。
生地の素材にコットン(綿)が入っているので「雨がふったらテント内にポタポタ垂れてきそう…」と思うかもしれませんが、普通の雨なら大丈夫。
タップできる目次(もくじ)
TC生地(ポリエステルとコットンの混紡)の特徴
TC生地(ポリエステルとコットンの混紡)の特徴は次のとおりです。
- 化繊の生地と比べると雨が染み込みやすいです。
- 生地は湿ってくるけど水滴は垂れにくい(ちょっと不思議)。
- 濡れた後はしっかり乾燥させないとカビるので注意。
雨キャンプでサーカスTC DXを使ってみた
雨キャンプでサーカスTC DXを使ってみました。
- テントの外側から見た様子
- テントの内側から見た様子
をそれぞれご紹介します。
土砂降りで大変でしたが、テント内はまったく濡れずに快適でした。
- サーカスTC DX(サーカスTC)は濡れると乾かすのがものすごく大変です…。
- 大きくて重たい(濡れてさらに重くなる)ので疲れます。
- 雨予報のときは使わない方が無難です。
雨キャンプ×サーカスTC DXの動画
雨キャンプでサーカスTC DXを使用したときの、
- テントの中から
- テントの外から
それぞれ撮影した動画をご紹介します。
①テントの中から撮影した動画
土砂降りの雨が『サーカスTC DX』をたたいています。
風がなかったので助かりました。
幕内からフラップを見ると、部分的に雨が染み込んでいるのがわかります。
②テントの外から撮影した動画
サーカスTC DXには『撥水加工』がされています。
水滴がコロコロと転がる
雨をしっかり弾いている様子がよくわかります。
雨キャンプ×サーカスTC DXの写真(テント外側)
サーカスTC DXのまわりを一周ぐるっと歩きながら写真を撮りました。
サイドフラップ部分
サーカスTC DXのサイドフラップ部分です。
ロゴ部分
サーカスTC DXのロゴ部分です。
スカート部分
スカートのへこんでいる部分に雨水が溜まっています。
サーカスTC DXのスカートは『ポリエステル生地』なので濡れても乾きやすいです。
斜め後ろ側から
サーカスTC DXの斜め後ろ側から見た状態です。
撥水効果がバッチリ
サイドフラップの反対側
サーカスTC DXのサイドフラップ(反対側)です。
雨キャンプ×サーカスTC DXの写真(テント内側)
雨キャンプのときのサーカスTC DXの中から撮った写真です。
ロゴ部分の内側
拡大
水滴は外側のものです。
サイドフラップの内側
雨水が染みてテント内に垂れてくることはありませんでした。
TC素材のテントは雨漏りや浸水はしにくい
サーカスTC DXは雨キャンプで使っても大丈夫。
TC素材のテントは『雨漏り』や『浸水』はしにくいです。
- 雨が染み込みやすいです。
- 生地は湿ってくるけど水滴は垂れにくい。
- 濡れた後はしっかり乾燥させないとカビるので注意。
- サーカスTC DX(サーカスTC)は濡れると乾かすのがものすごく大変です…。
- 大きくて重たい(濡れてさらに重くなる)ので疲れます。
- 雨予報のときは使わない方が無難です。
雨に濡れたサーカスTC DXを布団圧縮袋に入れる