テンマクの薪ストーブ(ウッドストーブサイドヴュー・M)を『サーカスTC DX』にインストールしてみました。
- 標準セット
- 三重煙突
- 追加煙突×4本
でセッティングしたので煙突がかなりの長さに…。
\煙突が長すぎる!?/

『火の粉対策』のために煙突を長めに出す予定だったのでコレはコレでOKです(想像以上に長くなったので少しビックリ…)。
これだけ煙突を伸ばせば火の粉でテントに穴があくことはないでしょう。
- テントから出した煙突が短いと火の粉で穴があきます(火が消えないので)。
- 煙突を長くすればテント(幕)まで距離があるので火の粉が自然と消えるはず。
- 煙突は長めがおすすめです。
\写真でイメージ/
『サーカスTC DX』はダブルファスナーが2か所あるので(現在はトリプルファスナーに変更)、
から薪ストーブの煙突を出してみました。
オプションをいろいろ購入

こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- テント内での火器使用はメーカー推奨行為ではありません(原則禁止)。
- こまめな換気を心がけてください。
- 適正温度(200℃~350℃)での使用が望ましいです(煙突が赤い状態は温度が高すぎる)。
タップできる目次(もくじ)
【サーカスTCDX・後ろ側】薪ストーブをテントにインストール

テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』をサーカスTCDXの後ろ側にインストールした様子をご紹介します。
煙突の長さがわかるようにいろいろなパターンをまとめました。
- 標準セットのみ
- 標準セット+三重煙突
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×1本
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×2本
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×3本
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×4本
- 薪ストーブをサーカスTC DXに入れて使うときは『標準セット』の煙突の本数だと足りません。
- 追加の煙突を2本以上購入するのがおすすめです。
『三重煙突』or『プロテクター』
三重煙突 | プロテクター | |
---|---|---|
煙突の長さ | 煙突1本分長さが伸びる (高さを稼げる) | 煙突の高さは稼げない (煙突の周囲をカバーするだけ) |
①標準セットのみ


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セットのみでセッティングしてみました。
サーカスTC DXのてっぺんより低いのでこのまま使うのはおすすめできません。
②標準セット+三重煙突


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突でセッティングしてみました。
三重煙突を使うと煙突1本分高くなります。
③標準セット+三重煙突+追加煙突×1本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×1本でセッティングしてみました。
煙突の位置がサーカスTC DXのてっぺんより高くなっています。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×2本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
④標準セット+三重煙突+追加煙突×2本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×2本でセッティングしてみました。
煙突の位置がかなり高くなりました。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×3本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
⑤標準セット+三重煙突+追加煙突×3本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×3本でセッティングしてみました。
これだけ煙突を伸ばせば「火の粉」でテントに穴があくこともないはず。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×4本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
⑥標準セット+三重煙突+追加煙突×4本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×4本でセッティングしてみました。
今回薪ストーブをセッティングした中で煙突が一番高い状態です。
煙突が長すぎて持ち上げるのが大変でした…。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×5本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
横から見た状態

薪ストーブの煙突が空にむかって一直線に伸びています。
火の粉対策もバッチリ
太さ5mmのガイロープでしっかり固定する


煙突を長くした分だけ風の影響を受けやすくなるので頑丈なガイロープを使います。
極太5mmのガイロープで固定
【サーカスTCDX・前側】薪ストーブをテントにインストール


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』をサーカスTCDXの前側にインストールした様子をご紹介します。
サイドフラップがある側です。
煙突の長さがわかるようにいろいろなパターンをまとめました。
- 標準セットのみ
- 標準セット+三重煙突
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×1本
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×2本
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×3本
- 標準セット+三重煙突+追加煙突×4本
- 薪ストーブをサーカスTC DXに入れて使うときは『標準セット』の煙突の本数だと足りません。
- 追加の煙突を2本以上購入するのがおすすめです。
『三重煙突』or『プロテクター』
三重煙突 | プロテクター | |
---|---|---|
煙突の長さ | 煙突1本分長さが伸びる (高さを稼げる) | 煙突の高さは稼げない (煙突の周囲をカバーするだけ) |
①標準セットのみ


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セットのみでセッティングしてみました。
サーカスTC DXのてっぺんより低いのでこのまま使うのはおすすめできません。
②標準セット+三重煙突


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突でセッティングしてみました。
三重煙突を使うと煙突1本分高くなります。
③標準セット+三重煙突+追加煙突×1本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×1本でセッティングしてみました。
煙突の位置がサーカスTC DXのてっぺんより高くなっています。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×2本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
④標準セット+三重煙突+追加煙突×2本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×2本でセッティングしてみました。
煙突の位置がかなり高くなりました。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×3本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
⑤標準セット+三重煙突+追加煙突×3本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×3本でセッティングしてみました。
これだけ煙突を伸ばせば「火の粉」でテントに穴があくこともないはず。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×4本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
⑥標準セット+三重煙突+追加煙突×4本


テンマクデザインの『ウッドストーブサイドヴュー・M』の標準セット+三重煙突+追加煙突×4本でセッティングしてみました。
今回薪ストーブをセッティングした中で煙突が一番高い状態です。
煙突が長すぎて持ち上げるのが大変でした…。
- 『プロテクター』を使うときは追加煙突×5本とほぼ同じ高さです。
- 三重煙突は追加煙突1本分の高さがあります。
前から見た状態

薪ストーブの煙突が空にむかって一直線に伸びています。
火の粉対策もバッチリ
薪ストーブの煙突をテントから長めに出して火の粉対策

テンマクの薪ストーブ(ウッドストーブサイドヴュー・M)を『サーカスTC DX』にインストールしてみました。
- 標準セット
- 三重煙突
- 追加煙突×4本
でセッティングしたので煙突がかなりの長さに…。
『火の粉対策』のために煙突を長めに出す予定だったのでコレはコレでOKです(想像以上に長くなったので少しビックリ…)。
これだけ煙突を伸ばせば火の粉でテントに穴があくことはないでしょう。
- テントから出した煙突が短いと火の粉で穴があきます(火が消えないので)。
- 煙突を長くすればテント(幕)まで距離があるので火の粉が自然と消えるはず。
- 煙突は長めがおすすめです。
太さ5mmのガイロープでしっかり固定する


煙突を長くした分だけ風の影響を受けやすくなるので頑丈なガイロープを使います。
極太5mmのガイロープで固定
オプションをいろいろ購入
