ゆるキャン△聖地のキャンプ場まとめ

【ぬくぬく】冬キャンプはシュラフを二重(2枚重ね)で使えば暖かい|氷点下でもグッスリ快眠

メリット
  • 防寒効果がしっかり(空気の層ができて暖かい)
  • 高価なダウンシュラフを買うより安上がり
  • 外側に化繊シュラフを使えば『結露』に強い(ダウンシュラフは結露に弱い)
デメリット
  • ファスナーが2つになるので入りにくい…(出にくい)
  • ファスナーの開け閉めが地味に面倒くさい…(2回になる)
  • シュラフを2つ持ち運ぶ必要がある…(こればかりは仕方ない)

      

真冬に使える『高性能なシュラフ』は価格がかなり高いです…(5万円以上する)。

高性能の冬用シュラフ

使えるシーズンが冬しかないので、冬用シュラフの購入を悩んでいる方も多いはず。

    

僕は一年中キャンプをしていますが、真冬のキャンプではシュラフを2枚重ねて使っています。

  • 内側:ダウンシュラフ(マミー型)
  • 外側:化繊シュラフ(封筒型)

外側の化繊は濡れに強く結露対策になって一石二鳥
(ダウンは水に弱い)

    

\実際の使用例(シュラフを二重)/

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠
シュラフを二重にして使う
【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠
−4℃で外は寒い…

シュラフを二重にすれば氷点下の寒さでも朝までグッスリ熟睡

寝ている途中で寒くて目が覚めることもありません。

   

\写真でイメージ/

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠
ダウンシュラフ(内側)
【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠
化繊シュラフ(外側)

こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。

TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。

   

冬キャンプはシュラフを二重にして防寒対策

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

冬キャンプでは、

  • 内側:ダウンシュラフ(マミー型)
  • 外側:化繊シュラフ(封筒型)

二重にして使っています。

   

枕はニトリの安い『パイプ素材』のタイプです(洗えて衛生的)。

シュラフを二重にした状態

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

シュラフを二重にすると寝にくいのでは?」と思われるかもしれませんが、特に問題はありません。

ぐっすり快眠

シュラフ全体の様子

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

外側の化繊シュラフは『封筒型』(四角いスクエア型)でつくりがゆったりしています。

中にダウンシュラフを入れても足もとが窮屈に感じることはありません。

広々快適

   

シュラフを二重にするデメリット

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

冬キャンプでシュラフを二重にして使うデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • ファスナーが2つになるので入りにくい…(出にくい)
  • ファスナーの開け閉めが地味に面倒くさい…(2回になる)
  • シュラフを2つ持ち運ぶ必要がある…(こればかりは仕方ない)

シュラフを二重にするメリット

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

冬キャンプでシュラフを二重にして使うメリットは次のとおりです。

メリット
  • 防寒効果がしっかり(空気の層ができて暖かい)
  • 高価なダウンシュラフを買うより安上がり
  • 外側に化繊シュラフを使えば『結露』に強い(ダウンシュラフは結露に弱い)

内側:ダウンシュラフ(Hilander)

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

内側に入れるHilander(ハイランダー)の3シーズン用の『ダウンシュラフ600』です。

メインで使っているシュラフ

   

参考 Hilander・ダウンシュラフ600の記事を読む

ダウンシュラフ600の特徴

Hilander(ハイランダー)の『ダウンシュラフ600』の特徴は次のとおりです。

  • ダウンシュラフの中では安い(15,999円)
  • 収納時はかなりコンパクトになる
  • 11月頃までなら単体使用でも十分暖かい

   

シュラフを広げた状態

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

Hilander(ハイランダー)の『ダウンシュラフ600』を広げた状態です。

ふっくらモコモコ

袋から出したときはシワシワですが、時間がたつとフワフワに膨らみます

シュラフの全体(マミー型)

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

Hilander(ハイランダー)の『ダウンシュラフ600』の全体です。

『マミー型』でフィット感が良い

   

外側:化繊シュラフ(Snugpak)

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

Snugpak(スナグパック)の『化繊シュラフ』です。

サブで使っているシュラフ

ノーチラス スクエアライトジップの特徴

Snugpak(スナグパック)の『化繊シュラフ』の特徴は次のとおりです。

  • 春夏の2シーズン対応
  • 広げて布団代わりにも使える(車中泊にもOK)
  • 迷彩柄(カモフラ)がカッコいい

    

シュラフを広げた状態

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

Snugpak(スナグパック)の『化繊シュラフ』を広げた状態です。

中綿が化学繊維なので洗濯機で丸洗いができます。

シュラフの全体(封筒型)

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

Snugpak(スナグパック)の『化繊シュラフ』の全体です。

『封筒型』でゆったり広々

   

キャンプ飯についてよくある質問

Q

簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?

A

はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理

Q

『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?

A

はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品

冬キャンプはシュラフを二重にすれば安上がり

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠
冬キャンはシュラフを二重
【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠
−4℃で外は寒い…

シュラフを二重にすれば氷点下の寒さでも朝までグッスリ熟睡

寝ている途中で寒くて目が覚めることもありません。

   

真冬に使える『高性能なシュラフ』は価格がかなり高いです…(5万円以上する)。

\高性能の冬用シュラフ/

使えるシーズンが冬しかないので、冬用シュラフの購入を悩んでいる方も多いと思います。

    

【冬キャンプの防寒対策】シュラフを二重(2枚重ね)して使う|氷点下でもグッスリ快眠

シュラフを『2枚重ねて使う方法』は安上がりで簡単

高額な冬用シュラフを買う前にぜひ試してみてください。

   

(参考)コットとマットがあれば極上の寝心地

『VENTLAX』のコットとマットを使っています。

最高の寝心地で超熟睡

   

VENTLAXの2WAYアジャスタブルコットは耐荷重150kgで丈夫、寝返りをうったときにギシギシ音がしません

高さを2段階に調整可能(ハイ&ロー)

小さめのテントにも大きめのテントにも使えて、おまけにベンチ代わりに座ることもできます。

   

   

   

厳選 買ってよかったキャンプ用品

後悔 買って失敗したキャンプ道具まとめ

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