- 太さが32mmでしっかりしている(TCテントやTCタープに使える)
- 長さを最大280cmまで調整できる(先端部分は8段階・5cm間隔に細かく調整可能)
- 色がキレイ(ブラックがカッコいい)
- 収納時のサイズはやや大きめ…(携帯性はイマイチ)
- 収納ケースつきとケースなしがある…(注文時にわかりにくい)
- 価格がサイトによって少し違う…(Amazonより楽天の方が安かった)
FIELDOOR(フィールドア)のアルミテントポール(直径32mm)は、
- 太くて頑丈なポールが欲しい
- ポールの長さを細かく調整したい
- ショックコードなしで連結できるポールを使いたい
という方におすすめです。
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は、ポール2本・収納ケースつきで1万円以下で購入できます。
僕が実際に購入した価格は『7,480円』です。
Amazonより楽天の方が安かったのでチェックしてみてください(お買い物マラソンを利用してポイントをお得にゲットしました)。
\写真でイメージ/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
タップできる目次(もくじ)
FIELDOOR アルミテントポール(32mm)を使った感想
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- 太くて安定感がある(32mm)
- 4本連結&先端は8段階に長さを調整できる(120~280cm)
- マットな質感のブラックがクール(どんなテントやタープにも合わせやすい)
比較|Soomloomのアルミポール(33mm)との違いは?
新しくSoomloomのアルミポール(33mm)を購入しました。
2本セットがお手頃価格で買える
太さが「1mm」違うだけで基本的なスペックはほぼ同じです。
ポールの全体
左が『FIELDOOR』の32mmアルミポール、右が『Soomloom』の33mmアルミポールです(
見た目はほぼ同じ)。
ポール上部を拡大
『FIELDOOR』と『Soomloom』のアルミポールは先端ピンの構造が違います。
先端ピンの構造 | |
---|---|
FIELDOOR(32mm) | 差し込み式 |
Soomloom(33mm) | CNCマシン加工で本体と一体化 |
ポール下部を拡大
『FIELDOOR』と『Soomloom』のどちらのアルミポールにもゴム製のエンドキャップがついています。
ポールの太さを比較
「32mm」と「33mm」の違いはわずか「1mm」だけです。
見た目ではほとんど同じ太さに見えます。
参考 Soomloomのアルミポール(33mm)の記事を読む
⛺️キャンプ場で使った様子
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
『跳ね上げ&立ち上げポール』の両方に使用(2本とも32mm)
全体の様子
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)を「サーカスTC DX」のサイドフラップの『立ち上げ&跳ね上げ』に使ってみました。
ポールが太いのでどっしりと安定感があります。
【詳細①】サイドフラップの立ち上げポールに使用
サイドフラップの立ち上げに使ったポールを中心に写真を撮りました。
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は長さを調整できるので、付属品のポールと同じ長さにして使用しています。
3本連結(1本は使わない)で先端部分を15c~20cm長くすると付属品のポールと同じ長さになります。
ポールを拡大
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)を拡大してみました。
32mmは太くて安定しています。
マットな質感のブラックのポールが『サーカスTC DX』によく似合っています(カッコいいです)。
【詳細②】サイドフラップの跳ね上げポールに使用
サイドフラップの跳ね上げポールに使ってみました。
長さは立ち上げに使ったポールと同じ長さにして、サイドフラップを水平にしています。
先端部分はプッシュ式で長さを調整できるので、サイドフラップを少し低くするのも簡単です。
太陽の位置によって角度を調整すると涼しく快適にすごせます。
サイドフラップの『跳ね上げポール』のみに使用(1本のみ)
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)はどっしりと安定感があります。
- 左のポール:FIELDOOR(32mm)
- 右のポール:付属品(20mm)
サイドフラップの立ち上げに使っている付属品のポール(写真右側)は直径22mmなので、FIELDOORのポールは10mmも太いです。
パッと見た感じでも太さが違うのがわかります(左側のポールが太い)。
(参考)付属品のポールを使用
参考に付属品のポール(20mm)を使っているときの様子です。
付属品のポールは頑丈なスチール製なのでしっかりしています。
サイドフラップを立ち上げるだけなら十分普通に使えるポールです。
サイドフラップを跳ね上げてタープのように使うにはもう1本ポールが必要になるので、ポールを追加で購入する必要があります。
ポールを拡大
付属品のポールは20mmですがスチール製で頑丈です。
『サーカスTC DX』はポールやペグなどの付属品がどれもしっかりしているので、買ったままの状態でも問題なく使えます。
商品写真
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)の商品写真です。
収納ケースにポールを入れた状態
収納ケースにポールを入れた状態のFIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)です。
収納ケースからポールを出した状態
収納ケースからポールを出した状態のFIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)です。
4本連結(長さは最大280cm)
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は4本連結です。
長さは最大280cmまで調整できます。
ゴム製のエンドキャップ
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)はゴム製のエンドキャップがついています。
ロゴ
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)にプリントされているロゴです。
直径32mm・厚さ1.5mmのアルミ製
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は厚さ1.5mmのアルミ製です。
大型タープやコットン製のタープに対応できる直径32mmで太くてしっかりしています。
先端はプッシュピン式で8段階(5cm間隔)に長さを調整可能
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)の先端はプッシュピン式で8段階(5cm間隔)に長さを調整できます。
タープテントに高低差をつけるときに便利です。
先端の直径は6mm
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)の先端の直径は6mmです。
ロープ抜け防止用にローレット加工
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)の先端にはロープ抜け防止用にローレット加工がされています。
❌デメリット
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)のデメリットは次のとおりです。
- 収納時のサイズはやや大きめ…(携帯性はイマイチ)
- 収納ケースつきとケースなしがある…(注文時にわかりにくい)
- 価格がサイトによって少し違う…(Amazonより楽天の方が安かった)
収納時のサイズはやや大きめ
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は収納時のサイズがやや大きめです。
ポールが太くて長い(4分割)ので仕方ありませんが、携帯性はイマイチです…。
車に積むときもスペースを取る(長さがある)ので、工夫してのせる必要があります。
デッドスペースをうまく利用するとキレイに積みやすいです。
収納ケースつきとケースなしがある
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は『収納ケースつき』と『収納ケースなし』があります。
注文するときに選択しますが、これが少しわかりにくいです…。
収納ケースがついていないポール2本だけの商品もあるので、購入されるときは気をつけてください。
『ケースなし』は当然価格が安いですが、収納ケースがあった方が持ち運びしやすいです。
収納ケースが欲しい方は必ずケースセットで注文してください。
価格がサイトによって少し違う
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は価格がサイトによって少し違います。
しっかり調べないと損をしてしまうことがあるので気をつけてください。
僕が購入したときはAmazonより楽天の方が安かったです。
『2本セット・収納ケースあり』で7,480円で買えました(上の写真参照)。
楽天市場の「お買い物マラソン」のときを狙って購入したのでポイントが多くもらえてよかったです。
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)のメリットは次のとおりです。
- 太さが32mmでしっかりしている(TCテントやTCタープに使える)
- 長さを最大280cmまで調整できる(先端部分は8段階・5cm間隔に細かく調整可能)
- 色がキレイ(ブラックがカッコいい)
太さが32mmでしっかりしている
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は太くてしっかりしています。
頑丈なポールなので『TCテント』や『TCタープ』に使えます。
初めてFIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)をさわったときは、あまりの太さにビックリしました。
テントの付属品についているポールとは別次元の太さです。
『サーカスTC DX』のサイドフラップの立ち上げ&跳ね上げのポールに使っていますが、どっしりと安定していて風が強くてもビクともしません。
テント中央のメインポールも32mm(スチール製)なので、3本のポールがすべて32mmです。
長さを最大280cmまで調整できる
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は長さを最大280cmまで調整できます。
先端部分のポールはプッシュピン式で高さを8段階(5cm間隔)に細かく調整できるので、タープの高低差をつけるときに便利です。
長さ | |
---|---|
2本連結 | 120~160cm |
3本連結 | 180~220cm |
4本連結 | 240~280cm |
色がキレイ
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)は色がキレイです。
マットな質感のブラックがカッコいい。
最初は「レッドのポールを購入しようかな」と考えていましたが、「落ち着いた印象のブラックの方がテントにもタープにも合わせやすいかな」と考えてブラックを購入しました。
実際にキャンプ場で使ってみたら想像以上にカッコよかったので大満足です。
お店ごとに探せて便利
直径・厚みの厚さ・ポールの長さ・材質などの仕様
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)の直径・厚みの厚さ・ポールの長さ・材質などの仕様は次のとおりです。
FIELDOOR アルミテントポール (直径32mm) | |
---|---|
直径 | 32mm |
アルミの厚さ | 1.5mm |
ポールの長さ | 2本連結:120~160cm 3本連結:180~220cm 4本連結:240~280cm |
材質 | ポール:アルミ A6061(アルマイト加工) 収納袋:ポリエステル |
重さ | 1セット:約1.3kg |
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)についてよくある質問
Q
重さはどのくらいありますか?
A
1セットで『約1.3kg』です。
Q
収納バッグには何セット分のポールが入りますか?
A
2セット分のポールが入ります。
簡単連結で長さを細かく調整できる極太ポール
FIELDOOR アルミテントポール(直径32mm)はコスパ優秀です。
- 太くて安定感がある(32mm)
- 4本連結&先端は8段階に長さを調整できる(120~280cm)
- マットな質感のブラックがクール(どんなテントやタープにも合わせやすい)
大型タープやTCタープにも使える頑丈なポールです。
先端部分はプッシュピン式で長さを調整できる(5cm間隔)ので高低差をつけるときも簡単・楽チン。