ゆるキャン△聖地のキャンプ場まとめ

【抜群の携帯性】KAMUI エアーマットを徹底レビュー|空気入れが超簡単

メリット
  • 軽くてかさばらない(かなりコンパクト)
  • 空気を入れやすい・抜きやすい
  • 寝心地が良い
デメリット
  • 生地が少し薄い
  • カラーバリエーションが少ない(緑1色のみ)
  • 幅が少し狭い(寝返りをうちにくい)

  

KAMUI(カムイ)のエアーマットは、コンパクトサイズで持ち運びやすいです(購入日は2020年10月)。

エアーマットを広げれば一人で寝るには十分のサイズになります。

  

空気を入れるときや抜くときも簡単です。

1、2分でパンパンにふくらみます。

  

\写真でイメージ/

KAMUIのエアーマットをふくらませた状態

   

お手頃価格で使い勝手が良いエアーマットが1つあると便利です。

クッション性があるので快適な睡眠をサポートしてくれます。

    

寝るときのテント内の様子(3段重ね)

ハイランダー ダウンシュラフ600を使って寝るときの様子
頭側
ハイランダー ダウンシュラフ600を使って寝るときの様子
足側

はじめてのお泊りキャンプで不安がいっぱいありましたが、朝までグッスリ眠れて良かったです。

しっかり寝れるように念には念を入れて準備しました。

安眠対策は『3段重ね』

  • シュラフ
  • エアーマット
  • マット

3段重ねにして寝ました

マットとエアーマットの厚さ

一番下に敷いたマットとその上に敷いたエアーマットの厚さが分かるように横から写真を撮りました。

2つのマットの厚さがしっかりあるので、地面からの底冷えをしっかり防いでくれます

  

エアーマットがパンパンにふくらんでいるので、背中側のクッション性が抜群です。

地面のカタさやゴツゴツした感触は何も感じません(快適)。

KAMUI(カムイ)エアーマットを使って実際に寝た感想

夜10時すぎに寝て、朝5時までグッスリ眠れました

夜中に何度かトイレに行きたくなって起きましたが、これはビールを飲みすぎたせいです…。

    

よくある次のようなストレスはまったくありませんでした(ストレスフリーで快適)。

  • 寒くて眠れなかった…
  • 寝心地が悪かった…
  • 背中が痛かった…

   

1つだけ気になったのが、エアーマットの反発感です。

パンパンにふくらんだエアーマットはよく反発して背中側をしっかり支えてくれます。

   

最初はこのエアーマットのパンパンの反発感にちょっとだけ違和感がありましたが、しばらく横になっていたら寝ていました。

慣れれば全然平気です(自然と寝てると思います)。

  

KAMUI(カムイ)エアーマットの特徴

KAMUIのエアーマット
KAMUIのエアーマット

KAMUI(カムイ)のエアーマットは使い勝手が抜群です。

  • 小さい・軽い・持ち運びやすい
  • おまけで修理パッチもついている
  • お手頃価格でコスパ優秀

    

空気を入れやすい

空気を入れやすくて、ふくらませるのが簡単です。

自分の口で空気を入れますが、1、2分でパンパンになります。

苦しくなることもありません。

   

使ったあとに空気を抜くのも楽チンです。

バルブを2段階に開けて、マットをクルクルと畳んでいくと自然と空気が抜けます。

コンパクトサイズ

KAMUIのエアーマット
KAMUIのエアーマット

KAMUIのエアーマットはとってもコンパクトです。

500mlのペットボトルを持つような感じで片手で簡単につかめます

  

軽くて小さいので持ち運びがしやすい

   

収納時のサイズと重さ
  • サイズは高さ20.5×直径10.5cm
  • 重さは500g以下

  

❌デメリット

KAMUIのエアーマットのデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • 生地が少し薄い
  • カラーバリエーションが少ない(緑1色のみ)
  • 幅が少し狭い(寝返りをうちにくい)

\コスパ優秀なスグレモノ/

⭕️メリット

KAMUIのエアーマットのメリットは次のとおりです。

メリット
  • 軽くてかさばらない(かなりコンパクト)
  • 空気を入れやすい・抜きやすい
  • 寝心地が良い

お店ごとに探せて便利

KAMUI(カムイ)エアーマットの使い方

KAMUIのエアーマットを使ってみた様子をご紹介します。

エアーマットを広げた様子がイメージしやすいと思います。

(収納するときの写真を撮り忘れました…)

取り扱い説明書

KAMUIのエアーマットに同封されている『取り扱い説明書』です。

使用方法・収納方法

KUMAIのエアーマットの取り扱い説明書
KUMAIのエアーマットの取り扱い説明書

※1枚の写真で撮れなかったので半分ずつになっています。2枚の写真をつなげて見てください。

   

修理方法

KUMAIのエアーマットの取り扱い説明書
KUMAIのエアーマットの取り扱い説明書

※1枚の写真で撮れなかったので半分ずつになっています。2枚の写真をつなげて見てください。

エアーマットを広げる

KAMUIのエアーマットを広げた状態
KAMUIのエアーマットを広げた状態

クルクルと丸まっていたマットを広げてみました。

薄手の生地でサッと広がります。

空気を入れる

KAMUIのエアーマットを広げた状態
KAMUIのエアーマットを広げた状態

KAMUIのエアーマットの空気はここから入れます。

自分の口で空気を入れるタイプです。

   

ちゃんとふくらむか心配かもしれませんが、すごく簡単にふくらみます

1、2分でパンパンになるので大丈夫です。

パンパンに膨らむ

KAMUIのエアーマットをふくらませた状態
KAMUIのエアーマットをふくらませた状態

KAMUIのエアーマットをパンパンにふくらませた状態です。

しっかり空気が入っていてクッション性は抜群。

  

自分の口から空気を入れるたびに、モコッとふくらんでくるのが楽しいです。

普通にフーッと空気を入れるだけでOK。

がんばって赤い顔をしてチカラいっぱい空気を入れなくても大丈夫です。

厚さは5.5cm

KAMUIのエアーマットをふくらませた状態

KAMUIのエアーマットの厚さは5.5cmです。

反発力があるので寝転がると快適

   

収納しているときはミニサイズですが、空気を入れてふくらませると一人で寝るには十分の大きさになります。

コンパクトで持ち運びやすい便利なエアーマットです。

キャプテンスタッグのマットの上に敷く

KAMUIのエアーマットをキャプテンスタッグ EVA フォームマット・シングルの上に敷いた状態
KAMUIのエアーマットをキャプテンスタッグ EVA フォームマット・シングルの上に敷いた状態
KAMUIのエアーマットをキャプテンスタッグ EVA フォームマット・シングルの上に敷いた状態

「KAMUIのエアーマットだけでも十分かな」と思いましたが、念には念を入れてキャプテンスタッグのマットを一緒に使いました

マットを2重にしたので寝心地はとっても快適。

寝ているときに地面のカタさを感じることもなく、朝までグッスリと眠れました。

   

KAMUIのエアーマットについている修理パッチ

上の写真のようにおまけで収納袋に『修理パッチ』がついているので、もしエアーマットに穴があいたときはこの修理パッチを使ってみます。

『修理パッチ』をつけてくれる細かい心配りがうれしいです。

  

素材・大きさ・重さなどの仕様

KAMUIのエアーマットの仕様は次のとおりです。

使用サイズ長さ200×幅57×厚さ5.5cm
収納サイズ高さ20.5×直径10.5cm
重量510g以下

抜群の携帯性とクッション性のエアーマット

KAMUIのエアーマットはお手頃価格でコスパ優秀です。

空気を入れるときや抜くときも簡単です。

   

片手で簡単につかめるミニサイズなので持ち運びやすい。

空気をしっかりと入れてパンパンにふくらませれば快適な寝心地が味わえます。

   

   

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