- 3本の脚を立てると注ぎやすくなる(注ぎ口の位置が高くなる)
- シンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
- 口が大きいので氷を入れやすい(大きな氷も簡単に入る)
- 上のフタから漏れやすい(パッキンやロック機構がない)
- 注ぎ口が外にむき出し(運搬時に中身が出ないように要注意)
- 使ったあとにチョロチョロと出る(少したれてくる・おつり漏れがある)
ピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)の特徴をざっくり言うと、
- 広口タイプ(大きな氷もスッポリ入る)
- ワンタッチコック(レバーを手前に引くだけ)
- 抗菌加工(コップ・内肩)
で使いやすいジャグです。
『保冷・保温』機能があるので、冷たい飲み物を入れたり、温かい飲み物(お湯もOK)を入れたりできます。
保冷効力(6時間) | 10度以下 |
保温効力(6時間) | 70度以上 |
\消耗部品は個別購入できる/

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)の消耗部品は個別に購入できます。
壊れてしまったときや紛失したときに、そのパーツだけ交換できるので便利です。
タップできる目次(もくじ)
ピーコックのステンレスキーパーを使った感想

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)を使った感想は次のとおりです(購入日は2021年4月)。
- キャンプで使うと炊事場に行かなくても水が使える(とっても便利で楽チン)
- お手頃価格で使いやすいジャグ(高機能ではないけど普通に使える)
- 運搬中はフタと注ぎ口から漏れやすい…(パッキンなし・ロックできないので要注意)


本当に欲しかったのは『STANLEY』
本当に欲しかったウォータージャグは『STANLEY』(スタンレー)です。
高かったので買えませんでした…。
サイズは『3.8L』と『7.5L』があります。
性能が良くて見た目がカッコいいので、いつか買う予定です。


⛺️キャンプ場で使った様子
ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)をキャンプ場で使った様子をご紹介します。
無印良品の頑丈収納ボックスの上に置いて使用



無印良品の『頑丈収納ボックス』の上に置いて使ってみました。
ボックスのフタをひっくり返せばテーブルに使えるので便利です。
ボックスをテーブル代わりに使ったおかげでちょうどいい高さになって注ぎやすくなりました。
無印良品の『頑丈収納ボックス』はコンテナにもテーブルにも使えるのでおすすめです。
100均セリアの『折りたたみバケツ』を使用

水受けには100円ショップのセリアで売っていた『折りたたみバケツ』を使ってみました。
広げるだけでバケツになる便利グッズです。
下にバケツを置かないと、注いだあとに少したれてきて(おつり漏れがある)ビチャビチャに濡れてしまうので気をつけてください。
アルミテーブルにバケツをのせて高さ調整


「バケツの位置が少し低いかな」と思ったので、バケツの下にアルミテーブルを置いて高さを調整しました。
VENTLAXの『アルミテーブル』(3枚組)は広くてたっぷりのるので使いやすいです。


商品写真
ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)の商品写真です。
開封する前の状態

開封する前のピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
開封した後の状態

箱を開けるとビニール袋に包まれているステンレスキーパー本体が出てきます。


ビニール袋をはずした状態です。
シンプルなデザインでカッコいい。
正面から見た状態

正面から見たピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
横から見た状態①

横から見たピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
後ろから見た状態

後ろから見たピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
横から見た状態②

横から見たピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
フタ(まわすと開く)

真上から見たピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
フタはまわして開けるスクリュー式です。
一番外側のフタを開けた状態


外側のフタを開けると、中にコップ(大小2個)があります。
コップは置いてあるだけです(固定されていません)。
内側にあるコップ(大小2個)を外した状態


コップ(大小2個)は簡単に取り出せます。


コップ(大小2個)を取り出した状態です。
コップの下に「内フタ」があります。
内フタを外した状態(ロック機構なし・内フタがのっているだけ)



内フタは置いてあるだけなのでパッと簡単に取れます。
- 本体を倒すと中身が漏れてしまうので気をつけてください。
- 中身が漏れない構造にはなっていません。
- 車に積んで運んでいるときは本体が倒れないように固定しておくと漏れにくいです。
ステンレス製


ピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)はステンレス製です。
広口(手がスッポリと入る)

ピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)は広口なので拳がスッポリと余裕で入ります。
大きな氷も入れやすくて使いやすいです。
取っ手(ハンドル)があるので持ちやすい


ピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)は取っ手があるので持ちやすいです。
サッと持ってパッと持ち運べます。
折りたたみ式の脚(3本)


ピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)は折りたたみ式の脚が3本あります。
脚を広げると注ぎ口の位置が高くなります。
高さを比較

脚を広げる前のピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
注ぎ口の位置が低いです。

脚を広げた後のピーコックの『ステンレスキーパー広口タイプ』(6.1L)です。
注ぎ口の位置が高くなりました。
脚を広げた状態(注ぎやすくなる)

脚を広げると注ぎ口の位置が高くなるので飲み物を注ぎやすくなります。
折りたたみ式の脚を広げるだけなので簡単に調整できます。
ワンタッチコック(手前に引くだけ)


飲み物を注ぐときはレバーを手前に引くだけです。
レバーを固定して注ぐこともできます。
横から見た状態


レバーを『引く前の状態』と『引いた後の状態』を横から見た写真です。
コップを下に置いて、レバーを引くだけで簡単に注げます。
最後まで全部注げない(注ぎ口の位置が高いので)

ステンレスキーパーの内側から見た写真です。
『注ぎ口』が底部分より少し高めにあるので、中身を最後まで注ぐことができません。
持ち上げて注ぎ口側に傾けると注ぐことができます。
スポーツドリンク対応

ステンレス製なのでスポーツドリンクを入れても大丈夫です。


❌デメリット
ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)のデメリットは次のとおりです。
- 上のフタから漏れやすい(パッキンやロック機構がない)
- 注ぎ口が外にむき出し(運搬時に中身が出ないように要注意)
- 使ったあとにチョロチョロと出る(少したれてくる・おつり漏れがある)
上のフタから漏れやすい


ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)のフタはプラスチックがのっているだけです。
『パッキン』や『ロック機構』がないので、倒れると大変なことになります(車で運搬中に中身が出てしまうことがあるので気をつけてください)。
注ぎ口が外にむき出し

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)の注ぎ口は外にむき出しになっています。
注ぎやすくて便利ですが、うっかりコックを倒してしまうと中身が簡単に出るので運搬中は要注意です。
使ったあとにチョロチョロと出る

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)は使ったあとにコックを閉めてもチョロチョロと少したれてきます。
おつり漏れがあるので、下にバケツを置いておかないとビチャビチャになるので気をつけてください。


\コスパ優秀なスグレモノ/
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⭕️メリット
ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)のメリットは次のとおりです。
- 3本の脚を立てると注ぎやすくなる(注ぎ口の位置が高くなる)
- シンプルなデザイン(見た目がカッコいい)
- 口が大きいので氷を入れやすい(大きな氷も簡単に入る)
3本の脚を立てると注ぎやすくなる


ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)は3本の脚を立てると注ぎやすくなります。
注ぎ口(コック)の位置が高くなるのでコップに注ぐときも楽チンです。
3本の脚は折りたたみ式で簡単に高さが調整できます。
脚を収納すれば持ち運ぶときは小さくなるので便利です。
シンプルなデザイン

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)はシンプルなデザインです。
「グレー」と「シルバー」でカチッとした雰囲気があります(見た目がカッコいい)。
いつもキャンプで水を入れて使っていますが、水をくみに毎回炊事場まで行かなくてすみます。
ソロキャンプで使用していますが、『6.1L』とたっぷり入るのでとっても便利です。
人数が多いファミキャンには大きめの『8.1L』や『9.5L』がおすすめです。
口が大きいので氷を入れやすい

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)は、口が大きいので大きな氷も簡単に入ります。
フタはスクリュー式なのでクルクルとまわすだけでの開け閉めができます。
使ったあとは内側がステンレスで洗いやすいところもポイントです。


お店ごとに探せて便利
\ ギア・サーチ /
サイズ・重さ・材質などの仕様
ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)のサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
ステンレスキーパー (6.1L) | |
---|---|
サイズ | 250×288×275mm |
重さ | 1.6kg |
材質 | ステンレス |
容量 | 6.1L |
口径 | 148mm |
保温効力(6時間) | 70度以上 |
保冷効力(6時間) | 10度以下 |
説明書

消耗部品は個別購入ができる

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)の消耗部品は個別に購入できます。
壊れてしまったときや紛失したときに、そのパーツだけ交換できるので便利です。
消耗部品 | 価格 |
---|---|
ふた | 770円(税込み) |
内ふた | 550円(税込み) |
コップ(大) | 440円(税込み) |
コップ(小) | 440円(税込み) |
コックセット | 990円(税込み) |
コック本体 | 880円(税込み) |
パッキンセット(3種) | 330円(税込み) |
脚 | 330円(税込み) |
キャンプやアウトドアにおすすめのジャグ

ピーコックのステンレスキーパー広口タイプ(6.1L)はキャンプやアウトドアにおすすめです。
- キャンプで使うと炊事場に行かなくても水が使える(とっても便利で楽チン)
- お手頃価格で使いやすいジャグ(高機能ではないけど普通に使える)
- 運搬中はフタと注ぎ口から漏れやすい…(パッキンなし・ロックできないので要注意)
シンプルなデザインで見た目もカッコいいです。
ハイスペックなジャグではありませんが、普通に使う分にはまったく問題ありません(フタがロックできないので要注意)。
ピーコックのステンレスキーパーを使えば、
- いつでも飲み物が飲めて
- いつでも水が使えて
とっても便利です。




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