ゆるキャン△聖地のキャンプ場まとめ

【簡単】ウインナーのスモーク(燻製)が美味|弾ける食感と抜ける香りはビールと相性抜群

 

燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモーク(燻製)してみました。

スモークの香りが口の中から鼻にフワッと抜けていきます

 

燻製シャウエッセンをひと口食べると、

  1. パリッと弾ける食感
  2. 旨味たっぷりのウインナー
  3. スモーキーな香り

が口の中いっぱいに広がって美味しいです。

 

最初に燻製にした「ウインナー(シャウエッセン)」の『ビフォー・アフター』をご紹介します。

燻製にする前のシャウエッセン
燻製にする前のシャウエッセン
燻製にした後のシャウエッセン
燻製にした後のシャウエッセン

スモークすることで味がしっかりつきます。

  • シャウエッセン(あらびきポーク)の旨味とコク
  • 燻製の香りとやや苦味がある味

燻製ウインナーはビールと相性抜群です。

  

記事中でご紹介している料理は実際に自分で調理しています。

TwitterやInstagramの画像はいっさい引用していませんページ分割もしていないのでストレスフリーに読めます)。

   

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つくる流れ(調理時間)

ウインナー(シャウエッセン)のスモーク(燻製)をつくるざっくりした流れ(調理時間)は次のとおりです。 

ざっくり言うと
  • 燻製器を準備する
  • ウインナー(シャウエッセン)を8分燻す(いぶす)
  • 火を消して10分そのまま放置する

燻製器でウインナーをスモークする(写真多め)

  1. STEP

    固形燃料をセットする

    燻製をする前の準備(固形燃料をセットする)

    最初に『固形燃料』をセットします。

    上の写真の固形燃料は100円ショップのダイソーで買ったものです。

    固形燃料はセリアでも売っています。

    3個入りで100円

    燻製に使う固形燃料

         

  2. STEP

    受け皿をセットする

    燻製をする前の準備(受け皿をセットする)

    受け皿』をセットします。

    中央にスモークチップを入れる『くぼみ』があります。

     

  3. STEP

    燻製チップを入れる

    燻製をする前の準備(受け皿をセットする)

    受け皿の中央にある「くぼみ」に『燻製チップ』を入れます。

    燻製チップはAmazonで買った『燻製器』に最初からついていました。

    お試し用の燻製チップ

    お試し用の燻製チップ、固形燃料置き、火消しふた

    上の写真の燻製チップは『30g』入っています。

    スモークチップは『100円ショップのダイソー』でも売っていました。

    ダイソーで買った燻製チップ

    100円ショップのダイソーで買ったスモークチップ(サクラ)

    100円で50g入りのスモークチップです。

    大きいサイズのスモークチップの方が安いですが、色々な燻製チップ(木の種類)を試してみたいのであえて少量サイズを選びました。

    自分の好きなスモークチップが決まっているなら大きいサイズを買った方がお得です。

     

  4. STEP

    調理皿をのせる

    燻製をする前の準備(調理皿をセットする)

    調理皿』をのせます。

    白い調理皿の上に燻製にする食材を並べれば準備OKです。

      

  5. STEP

    ウインナー(シャウエッセン)を並べる

    燻製をする前の準備(調理皿にウインナー(シャウエッセン)を並べる)


    調理皿の上に『ウインナー(シャウエッセン)』を並べます。

    調理皿が小さいので3本~4本くらいが限界です。

    準備ができたのでこのあとスモーク(燻製)していきます。

      

  6. STEP

    スモークして4分経過(煙が出てきた)

    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子
    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子

    固形燃料に火をつけてスモークしてから『4分経過』。

    • 煙が出てくる
    • ガラスのフタに水滴がつく

    ウインナー(シャウエッセン)にほんの少しだけ色がつきました。

        

  7. STEP

    スモークして8分経過(このあと火を消して10分放置する)

    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子
    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子

    スモークしてから『10分経過』しました。

    スモークはこれでOKです。

    このあと火を消してそのまま放置します(ガラスのフタはそのまま)。

        

  8. STEP

    火を消して5分経過(まだ半分)

    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子
    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子

    火を消してから『5分経過』。

    • 煙が充満している
    • ウインナーに色がついてくる

    少しずつウインナー(シャウエッセン)が燻製っぽくなってきました。

    茶色くなってきて美味しそうです。

        

  9. STEP

    火を消して10分経過(完成)

    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子
    燻製器でウインナー(シャウエッセン)をスモークしている様子

    火を消してから『10分経過』しました。

    これで完成です。

    (茶色というか黒くなっています…)

        

  10. STEP

    ガラスのフタをとる(完成)

    燻製器でスモークしたウインナー(シャウエッセン)
    燻製器でスモークしたウインナー(シャウエッセン)

    良い感じでスモークした『ウインナー(シャウエッセン)』ができました。

    • 見た目が激変
    • スモーキーで美味しそう
    • 早く食べたい

    燻製する前とは全然違う姿になっています。

    最初はこんなさわやかな色でした。↓↓

    燻製器でスモークする前のウインナー(シャウエッセン)

    簡単に燻製ができて楽しいです。

    『固形燃料』を使うので、どこでも簡単に燻製ができます。

         

完成・実食(激ウマ)

燻製したウインナー(シャウエッセン)をお皿に盛り付けた
燻製したウインナー(シャウエッセン)をお皿に盛り付けた

燻製器でスモークしたウインナー(シャウエッセン)をお皿に盛り付けました。

色が全体的に茶色になっています。

 

スモーキーなウインナーに大変身

お皿に盛り付けただけでスモークの香りがただよってきます

美味しそうな香りが食欲を刺激してきます。

鼻に抜ける香りと弾ける食感が最高!

燻製したウインナー(シャウエッセン)をお皿に盛り付けた

スモークしたウインナー(シャウエッセン)を食べると、燻製の香りが口の中から鼻にフワッと抜けていきます

大人のウインナーです。

 

燻製シャウエッセンをひと口食べると、

  • パリッと弾ける食感
  • 旨味たっぷりのウインナー
  • スモーキーな香り

が口の中いっぱいに広がります。

マスタードの辛味でアクセントを

燻製したウインナー(シャウエッセン)をお皿に盛り付けた

味変(あじへん)に『マスタード』をつけて食べると香りがパワーアップします。

ただ、ちょっと「香りがぶつかる感じがある」というか…。

『マスタードのさわやかな香り』と『スモーク(サクラチップ)の香り』がお互いの良さを消してしまいます

 

香りは少しクセがありますが、マスタードの優しいピリッとした辛味がアクセントになって美味しいです。

マスタードなしでそのまま食べても美味しいです。

燻製ウインナーはビールに合う!

燻製したウインナー(シャウエッセン)をお皿に盛り付けた

スモークすることで味がしっかりします。

  • シャウエッセン(あらびきポーク)の旨味とコク
  • 燻製の香りとやや苦味がある味

 

燻製ウインナーはビールに合うおつまみです。

  • 燻製の香りを楽しむ
  • ビールをゴクッと飲む
  • 燻製の香りを楽しむ
  • ビールをゴクッと飲む

という感じでビールがゴクゴク飲めます

   

燻製おつまみのおかげで、夜の『晩酌タイム』が至福の時間になりました(最高です)。

『燻製ウインナー』があればいつものビールがさらに美味しくなります。

僕が使っている燻製器(もくもくクイックスモーカーS)

 

メリット
  • コンパクトサイズ(手軽に燻製ができる)
  • 簡単で美味しい(おつまみにもOK)
  • 楽しい(丸いデザインが可愛い)
デメリット
  • 煙がそれなりに出る(換気扇の下 or 屋外使用が良い)
  • サイズが小さい(具材をたくさんおけない)
  • 固形燃料を使う(毎回面倒くさい)

  

ざっくり言うと
  • 最初の燻製器にピッタリ(入門用におすすめ)
  • 少量の燻製に最適(1人分~2人分)
  • コンパクトで持ち運びやすい(どこでも燻製が楽しめる)

  

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