- しっかり防水してくれる
- シンプルなデザインで使いやすい
- お手頃価格で買える(3Lが220円、15Lが550円)
- ストラップがものすごく硬い(脱着するのに大変…)
- サイズ展開が少ない(3Lと15Lの2種類のみ)
ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)はお手頃価格で防水機能もしっかりしています(購入日は2021年3月)。
シンプルなデザインで見た目もオシャレです。
\サイズは2種類/
サイズ | 価格 |
---|---|
小 3L | 220円 |
大 15L | 550円 |
ドライバッグの基本的な使い方は、
- 濡れたら困るものを入れる
- 濡れたものを入れる
の2つです(もちろん自分が入れたいものを入れればOK)。
ドライバッグはキャンプやアウトドアで大活躍します(川遊びや海水浴にも)。
- 小さめの3Lサイズには着替えを入れたり
- 大きめの15Lサイズには濡れたタープやテントを入れたり
して使うのも良さそうです。
※15Lサイズなので大きなテントやタープを入れるのは難しいです。
\防水テスト①/
\防水テスト②/
こちらの記事では実際に感じたリアルな使用感をご紹介します。
TwitterやInstagramの画像をいっさい引用していません(「ページ分割」もしていないのでストレスフリーに読めます)。
- ご紹介しているアイテムは記事作成時点のものです。
- 商品によっては仕様変更があったり、生産終了になっていたりする可能性があります。
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タップできる目次(もくじ)
ダイソーのドライバッグを使った感想

ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)を使った感想は次のとおりです。
- 着替えを入れておくと濡れない(快適)
- ゴミ袋をそのまま入れることもできて便利(ニオイ対策に使える)
- 濡れたら困るダウンシュラフを入れたりもできる(幅広く使える)
- 生活防水です。
- 完全防水ではありません。
- 水を入れたり、水に浸したり、水没させたりするのはNG行為です。
\キャンプやアウトドアで大活躍/
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大容量のドライバッグ
商品写真
ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)の商品写真です。
パッケージ(開封する前)


ダイソーのドライバッグ(15L)です(価格550円)。
小さめの3Lサイズもあります(価格220円)。
開封した状態

ドライバッグ本体と付属品のストラップがついています。
ストラップつき

ストラップの長さは『約110cm』です。
後ろ側


ドライバッグの後ろ側にもストラップをかけるフックがあります。
ロゴを拡大

シンプルなデザインです。
生地を拡大

ダイソーのドライバッグはしっかり防水してくれます。
底


底の直径は『約23cm』です。
つなぎ目


開口部


ダイソーのドライバッグの開口部を広げてみました。
左右のバックル


ダイソーのドライバッグの開口部の左右にあるバックルです。
このバックルのフック部分にストラップをかけることができます。
ドライバッグを立てた状態

ダイソーのドライバッグ(15L)を広げて立てた状態です。
15Lサイズなので大きなものは入りませんが、キャンプでいろいろと使えると思います。
大きさを500mlのペットボトルと比較

ドライバッグの大きさを比較するために、500mlのペットボトルと並べてみました。
15Lのドライバッグなので当然ペットボトルより大きいです。
大きさをボックスティッシュ5箱と比較

ドライバッグの大きさを比較するために、ボックスティッシュ5箱と並べてみました。
ボックスティッシュ5箱くらいは余裕で入ります(実際に入れることはありませんが…)。
使用イメージ




左右のバックルをとめて収納した状態です。
ストラップをかけなくても、このまま簡単に持てます。
\動画でイメージ/
ドライバッグの使い方

ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)の使い方は次のとおりです。
- 荷物を入れ、開口部の両端をまっすぐにそろえる
- 上から下に3回以上折りたたむ
- しっかり折りたたんだら、両端をバックルでとめて完成
\写真でイメージ/
- STEP
荷物を入れ、開口部の両端をまっすぐにそろえる
荷物を入れた状態 開口部をまっすぐそろえる ダイソーのドライバッグに荷物を入れて、開口部の両端をまっすぐにそろえます。
- STEP
上から下に1回折りたたむ
1回折りたたんだ状態 ドライバッグの開口部の両端を持って、上から下に1回折りたたんだ状態です。
このあと2回繰り返します。
- STEP
上から下に2回折りたたむ
2回折りたたんだ状態 ドライバッグの開口部の両端を持って、上から下に2回折りたたんだ状態です。
このあともう1回繰り返します。
- STEP
上から下に3回折りたたむ
3回折りたたんだ状態 ドライバッグの開口部の両端を持って、上から下に3回折りたたんだ状態です
折りたたみは3回以上やればOKなので、とりあえず準備は完了。
- STEP
両端のバックルをとめる
両端のバックルをとめる よせてパチっとはめる パチっと ドライバッグの開口部の両端にあるバックルをとめます。
写真では片手でスマホ撮影をしているので少しぎこちない感じですが、両手を使ってバックルをとめれば簡単にできます。
- STEP
完成
完成 バックルがしっかりとまっている ドライバッグの開口部の左右にあるバックルをとめれば完成です。
このままスッと持てます。
- STEP
横から見た状態① 横から見た状態② 後ろ側から見た状態 上から見た状態 下から見た状態 - STEP
ストラップをつける①
ストラップをつける ストラップを装着した状態 バックルにストラップをとりつけることができます。
ストラップがものすごく硬いので脱着が難しいです(かなりイライラします…)。
- STEP
ストラップをつける②
後ろ側にもストラップを装着可能 肩がけしやすい 後ろ側のフックを使ってストラップをかけることもできます。
\キャンプやアウトドアで大活躍/
❌デメリット

ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)のデメリットは次のとおりです。
- ストラップがものすごく硬い(脱着するのに大変…)
- サイズ展開が少ない(3Lと15Lの2種類のみ)
\コスパ優秀なスグレモノ/
⭕️メリット

ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)のメリットは次のとおりです。
- しっかり防水してくれる
- シンプルなデザインで使いやすい
- お手頃価格で買える(3Lが220円、15Lが550円)
お店ごとに探せて便利
大きさ・材質・重さなどの仕様


ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)の大きさと材質は次のとおりです。
ドライバッグ(15L) | |
---|---|
大きさ | 幅36×高さ48cm (底の直径は約23cm) |
材質 | 本体:塩化ビニル樹脂、ポリエステル バックル:ポリアセタール ストラップ:ポリプロピレン |
重さ | 約292g |
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ダイソーのキャンプ用品についてよくある質問
Q
ダイソーのキャンプ用品のおすすめアイテムはなんですか?
A
どのキャンプ用品もおすすめですが、とくにイチオシなのは次の商品です。
ランタン
火吹き棒(62cm・6段伸縮)
火消し壺(オイルポットを代用)
エッグホルダー(6個用)
ドライバッグ
Q
『100円ショップ』や『ホームセンター』にはお買い得なキャンプ用品はありますか?
A
はい、たくさんあります。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品
Q
キャンプ用品の新商品はいつ出ますか?
A
どのタイミングで新商品が出るのかはわかりませんが、新しいキャンプ用品がどんどん出ていますので、こまめにお店に行ってみると新しい出会いがあると思います。
ダイソーのドライバッグはコスパ抜群

ダイソーのドライバッグ(レジャー用防水バッグ)はお手頃価格で防水機能もしっかりしています。
- 着替えを入れておくと濡れない(快適)
- ゴミ袋をそのまま入れることもできて便利(ニオイ対策に使える)
- 濡れたら困るダウンシュラフを入れたりもできる(幅広く使える)
「ドライバッグがどんな感じなのか試してみたい」と思われてる方にもおすすめです。
ダイソーのドライバッグは売れ行き好調であまり在庫がないので、お店で見かけたら早めに購入してください。
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