ゆるキャン△聖地のキャンプ場まとめ

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    

ソロキャンプにおすすめのドームテントはコールマンの『ツーリングドームLX』です。

大人気のベストセラーモデル

初心者にもおすすめ

     

実際に使ってみておすすめできるポイントは次のとおりです。

  • 安い
  • 広い
  • 使いやすい

   

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
メリット
  • 設営が簡単(前室も広くて使いやすい)
  • ソロで使いやすいサイズ(コットを入れても余裕あり)
  • インナーが前後メッシュで涼しい(天井のベンチレーションも便利)
デメリット
  • ポールがグラスファイバーで耐久性はイマイチ…(アルミポールにしてほしい)
  • 付属品のペグとガイロープがチープ…(使い物にならない)
  • ちょっとデザイン的が古い感じがするかも…(大人気のロングベストセラーモデル)

コールマンのツーリングドームLXを使った感想

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXを使った感想は次のとおりです(購入日は2023年3月)。

  • シンプルな構造で使いやすい(初心者にもおすすめ)
  • 前室のアレンジが便利(キャノピーを立てるには別途ポールが2本必要)
  • お手頃価格で買える(相場は2万円以下)※色によって価格が違う

※Amazon限定色アッシュの購入時価格は13,047円
※人気色オリーブは18,000円前後。

   

比較|ツーリングドームSTとLXの違いは?

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
ツーリングドームLX

ツーリングドームSTとLXの違いは次のとおりです。

STLX
インナーのサイズ210×120×110cm210×180×110cm
収納サイズφ19 x 49cmφ21 x 49cm
重さ4Kg5.2Kg

【ポイント】インナーテントの奥行が違う

ツーリングドームSTとLXの違いを簡単に言うとインナーテントの奥行きが違います。

  • ST:奥行きが120cmでやや狭い
  • LX:奥行きが180cmで広々快適

横幅はSTもLXも同じ210cm

ツーリングドームLXにコットは入る?

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
頭側
ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
足側

ツーリングドームLXにローコットがぎりぎり入りました

コットのサイズ「長さ190×幅67×高さ17cm

   

Amazon限定色アッシュについて

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

Amazon限定色アッシュのツーリングドームLXを購入しました。

珍しい色でキャンプ場でよく目立つ

限定色アッシュの良いところ

良いところ
  • 人とかぶりにくい(使っている人が少ない)
  • 白っぽいグレーがオシャレ(明るい雰囲気)
  • 人気色のオリーブより安い(購入時の価格は13,047円)

限定色アッシュのイマイチなところ

イマイチなところ
  • 汚れが目立ちやすい…(雨天時の泥汚れは注意)
  • 好き嫌いが分かれる配色…(オリーブが無難で使いやすい)
  • テント内が透けて見えやすい…(白っぽいグレーは透けやすい)

キャンプ場で使った様子|大型TCタープと組み合わせる

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXをキャンプ場で使った様子をご紹介します。

大型TCタープ(5.7×5.0m)の良いところ

SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)
5.7×5.0mの特大TCタープ

大型TCタープ(5.7×5.0m)と組み合わせて使うことのメリットは次のとおりです。

  • そのまま下にテントが入る(小川張りしなくてOK)
  • 日陰がしっかりできて涼しい(夏キャンプの日差し対策)
  • 雨でも焚き火が楽しめる(TC生地は火の粉に強い)

焚き火をするときはタープの高さに注意

   

   

参考 SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)のレビュー記事を読む

大型TCタープ(5.7×5.0m)は広々快適

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマンのツーリングドームLXを大型TCタープ(5.7×5.0m)の下に入れてみました。

テント前のスペースが広く使える

日陰がしっかりできて涼しい

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

Soomloomの大型TCタープは独特のウイング形状でかっこいいです。

日陰がしっかりできてめっちゃ涼しい

真横から見た状態

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

タープとテントを横から見た状態です。

小川張りしなくても広々快適

(参考)前後のポールの長さ

ポールの長さ
前側ポール240cm
後ろ側ポール180cm

正面から見た状態

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

タープとテントを正面から見た状態です。

大きなテーブルを置いても余裕たっぷり

後ろから見た状態

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

タープとテントを後ろから見た状態です。

タープ内から外を見た様子

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

高さ「240cm」のポールを使っているので開放感があって広々快適

   

設営・組み立て方法

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの設営・組み立て方法は次のとおりです。

  1. インナーテントを広げる
  2. メインポールを差し込んで本体を立ち上げる
  3. フロントポールをセットする
  4. リアポールをセットする
  5. フライシートをかぶせる
  6. 完成

設営・組み立ての流れを写真でイメージ

  1. STEP

    インナーテントを広げる

    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    最初にインナーテントを広げます。

      

  2. STEP

    メインポールを差し込んで本体を立ち上げる

    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    メインポールを差し込んで本体を立ち上げます。

    インナーテントについているフックをポールに引っ掛けて固定してください。

      

  3. STEP

    フロントポールをセットする

    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    フロントポールをセットします。

      

  4. STEP

    リアポールをセットする

    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    リアポールをセットします。

      

  5. STEP

    フライシートをかぶせる

    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    フライシートをかぶせせてペグダウンすれば完成です。

    設営はとっても簡単

       

  6. STEP

    (参考)フロントの両サイドを内側に折りたたんだ状態

    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
    ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

    フロントの両サイドを内側に折りたたんだ状態です。

    TCタープの下に入れるときはこのスタイルがスッキリして動きやすいです。

      

商品写真

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの商品写真です。

ダンボール梱包状態

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの梱包状態です。

箱から出した状態

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

箱から出した状態のコールマン(Coleman)のツーリングドームLXです。

収納袋から出した状態

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

収納袋から出した状態です。

説明書

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの説明書です。

フライ・インナー・ポール・付属品

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

丸められていたヒモをはずした状態です。

  • フライ
  • インナー
  • ポール
  • 付属品のペグ・ガイロープ

付属品のペグとガイロープ

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの付属品のペグとガイロープです。

つくりがチープで使えない…。

ペグを拡大

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの付属品のペグを拡大してみました。

ペグの先端が平ら…。

ガイロープを拡大

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXの付属品のガイロープを拡大してみました。

おもちゃっぽい感じでイマイチ…。

ポール

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXのポールです。

ポールを拡大

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

ポールの材質はグラスファイバーです。

   

デメリット

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXのデメリットは次のとおりです。

デメリット
  • ポールがグラスファイバーで耐久性はイマイチ…(アルミポールにしてほしい)
  • 付属品のペグとガイロープがチープ…(使い物にならない)
  • ちょっとデザイン的が古い感じがするかも…(大人気のロングベストセラーモデル)

\コスパ優秀なスグレモノ/

メリット

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
天井のベンチレーション

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXのメリットは次のとおりです。

メリット
  • 設営が簡単(前室も広くて使いやすい)
  • ソロで使いやすいサイズ(コットを入れても余裕あり)
  • インナーが前後メッシュで涼しい(天井のベンチレーションも便利)

お店ごとに探せて便利

サイズ・重さ・材質などの仕様

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXのサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。

ツーリングドームLX
使用サイズ
(インナー)
約210×180×110cm
収納サイズ約φ21 x 49cm
重さ約5.2Kg
材質フライシート:ポリエステル約1,500mm
インナーテント:ポリエステル
フロア:ポリエステル約1,500mm
フレーム:FRP

キャンプ飯についてよくある質問

Q

簡単につくれて美味しいキャンプ飯はありますか?

A

はい、たくさんあります。
『見た目』も『味』も楽しめる料理を食べてキャンプを楽しむのが最高のリラックスタイムです。
次の記事で季節ごとの簡単で美味しい料理をご紹介しています。
春キャンプにおすすめの料理
夏キャンプにおすすめの料理
秋キャンプにおすすめの料理
冬キャンプにおすすめの料理

Q

『100円ショップ』や『ホームセンター』に料理に使えるキャンプ用品はありますか?

A

はい、たくさんあります。
本格的なキャンプメーカーから販売されている道具を買わなくてもキャンプを楽しむことは可能です。
最近はお手頃価格で買える便利なアイテムが充実しているのでお見逃しなく。
ショップごとのおすすめキャンプ用品を次の記事でまとめてご紹介しています。
ダイソーで買えるキャンプ用品
セリアで買えるキャンプ用品
ニトリで買えるキャンプ用品
ワークマンで買えるキャンプ用品
無印良品で買えるキャンプ用品
カインズで買えるキャンプ用品

ソロにおすすめのコスパ優秀なドームテント

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい
ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

コールマン(Coleman)のツーリングドームLXはコスパ優秀なテントです。

  • シンプルな構造で使いやすい(初心者にもおすすめ)
  • 前室のアレンジが便利(キャノピーを立てるには別途ポールが2本必要)
  • お手頃価格で買える(相場は2万円以下)※色によって価格が違う

※Amazon限定色アッシュの購入時価格は13,047円
※人気色オリーブは18,000円前後。

   

LXは中にコットが入る

ソロ用ドームテントのおすすめは?初心者にもベテランにも使いやすい

ツーリングドームSTにしようか悩みましたが、中にコットを入れて使うので大きめの『LX』を選択。

(STはせまくてコットが入らないと思ったので)

大は小を兼ねる
(荷物も入れやすい)

   

Soomloomの大型TCタープ(5.7×5.0m)がおすすめ

SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m
5.7×5.0mの特大TCタープ

大型TCタープ(5.7×5.0m)と組み合わせて使うことのメリットは次のとおりです。

  • そのまま下にテントが入る(小川張りしなくてOK)
  • 日陰がしっかりできて涼しい(夏キャンプの日差し対策)
  • 雨でも焚き火が楽しめる(TC生地は火の粉に強い)

焚き火をするときはタープの高さに注意

   

   

参考 SoomloomのTCタープ(Adranus5.7×5.0m)のレビュー記事を読む

厳選 買ってよかったキャンプ用品

後悔 買って失敗したキャンプ道具まとめ

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