- アルパカストーブの上で調理しやすくなる(便利)
- 天板にキズや汚れがつくのを防ぐことができる(アルパカを大切に使える)
- 使用後のメンテナンスも楽チン(五徳をはずして洗うだけでOK)
- 少しガタつく…(気になるけど問題なく使える)
- 小さめの鍋は使えない…(トレック900は安定しない)
- 使用中や使用後に素手でさわるとヤケドするので要注意(当たり前ですが)
ニューアルパカストーブの五徳(ゴトク)にはキャプテンスタッグの『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)がおすすめです。
2021年モデルのニューアルパカストーブにのせて使ってみました。
多少ガタつきますが問題なく使えます。
- アルパカの天板の上に直接『鍋』や『ケトル』を置けますが、天板の塗装がハゲたり汚れたりしそうです…
- 買ったばかりのアルパカストーブなので『五徳』を使って調理します(なるべくキレイに使いたい)
\少しガタつく…/
とりあえず天板をつけたまま五徳をのせて使うつもりです(火力が弱かったら天板をはずして使ってみます)。
汚れたときに天板を掃除すれば簡単にキレイになるので、天板をつけたままの方がメンテナンスが楽チンかなと。
ほかにも天板に傷がつくことも防げるので一石二鳥です。
\天板をはずして使う/
アルパカストーブの天板をはずして五徳をのせて使う方法もあります。
冬キャンでいろいろと試しながら、ケースバイケースで使い分けていく予定です。
- 煮るとき → 天板はそのまま
- 焼くとき → 天板をはずす
※肉を焼くときは油が跳ねて汚れそうな気がします…(買ったばかりのアルパカストーブなのでキレイに使いたい)。
\やっぱり少しガタつく…/
\写真でイメージ/
- テント内での石油ストーブ使用はメーカー推奨行為ではありません
- 自己責任で安全に配慮した上で使用してください
- 一酸化炭素チェッカーを使い、換気をこまめに行ってください
タップできる目次(もくじ)
キャプテンスタッグの五徳をアルパカストーブに使った感想
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)をアルパカストーブにのせて使った感想は次のとおりです(購入日は2021年8月)。
- ケトルを置いてテント内を加湿できる(乾燥対策に使える)
- フライパンや鍋を置いて熱々料理が楽しめる(快適にテントに引きこもる)
- 完全にピッタリとフィットしない…(少しガタつくけど問題なく使える)
コーナンの五徳も人気
アルパカストーブはオシャレで映える
アルパカストーブの新色オリーブはオシャレで映えます。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)
商品写真
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)の商品写真です。
キャプテンスタッグの七輪用のゴトク
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)です。
サイズ(幅30×奥行30×高さ6.5cm)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)のサイズは「幅30×奥行30×高さ6.5cm」です。
五徳の形状は上下が両方使えるようになっています。
- 外枠(大)
- 外枠(小)
ゴトクを拡大した写真
拡大した状態のCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)です。
手に持ったサイズ感
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)を手に持ったサイズ感です。
結構大きめです。
コーナンの五徳も人気
ゴトクを使ってアルパカストーブの上で調理した様子
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)を使ってアルパカストーブの上で調理した様子をご紹介します。
ニトリのステンレス両手鍋
参考 熱々おでんの記事を読む
ニトリのケトル(3.0L)
冬キャンでニトリのケトル(3.0L)をアルパカストーブの上にのせて使ってみました。
天板の上に五徳をのせて、その上にケトルを置いているのでお湯が沸くまで時間がかかります(火力は弱め)。
早くお湯を沸かしたいときは、直接天板の上に置いたり、天板をはずして五徳をのせて使ったりすると火力が強くなると思います。
沸かしたお湯で焼酎のお湯割りを飲む
沸かしたお湯で黒霧島のお湯割りを飲みました。
テントの中でまったり飲んでも美味しいですし、テントの外に出て星空を眺めながら飲んでも美味しいです。
冬はビールよりも焼酎のお湯割りの方がカラダが温まります。
ニトリのフライパン(16cm)
現在、準備中です。
ニトリのフライパン(20cm)
現在、準備中です。
スキレット(15cm・ダイソーの300スキ)
現在、準備中です。
スキレット(19cm・ニトスキ)
現在、準備中です。
スノーピークのトレック900
- トレック900は底が小さいので安定感がイマイチです…。
- トレック900は五徳にのせて使わない方がいいと思います。
現在、準備中です。
スノーピークのトレック1400
- トレック1400を五徳にのせて使うと多少ガタつきます…。
- 調理するときは気をつけてください。
現在、準備中です。
コーナンの五徳も人気
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)
アルパカストーブ(新色オリーブドラブ)が2021年7月に届きました(6月に予約)。
めっちゃカッコいいです。
\オリーブドラブ/
\ブラック/
デメリット
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)のデメリットは次のとおりです。
- 少しガタつく…(気になるけど問題なく使える)
- 小さめの鍋は使えない…(トレック900は安定しない)
- 使用中や使用後に素手でさわるとヤケドするので要注意(当たり前ですが)
少しガタつく
アルパカストーブにキャプテンスタッグの五徳をのせて使うと少しガタつきます。
多少ガタガタしますが問題なく使えます。
\少しガタつく…/
小さめの鍋は使えない
アルパカストーブにキャプテンスタッグの五徳をのせて使うときは、小さめの鍋は使えません。
底がグラグラ動いて安定しないので危険です。
試しにスノーピークの『トレック900』をのせたら安定感がイマイチでした。
大きめの『トレック1400』は安定したので、使うなら大きめの『トレック1400』がおすすめです。
使用中や使用後に素手でさわるとヤケドするので要注意
当たり前ですが、使用中や使用後に五徳を素手でさわるとヤケドするので要注意です。
小さなお子さんがいらっしゃる方はとくに気をつけてください。
コーナンの五徳も人気
\コスパ優秀なスグレモノ/
メリット
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)のメリットは次のとおりです。
- アルパカストーブの上で調理しやすくなる(便利)
- 天板にキズや汚れがつくのを防ぐことができる(アルパカを大切に使える)
- 使用後のメンテナンスも楽チン(五徳をはずして洗うだけでOK)
アルパカストーブの上で調理しやすくなる
五徳を使えばアルパカストーブの上で、
- 鍋やフライパンを使って料理したり
- ケトルを置いてお湯を沸かしたり
することができます。
冬キャンプでテント内を加湿することもできますし(乾燥対策)、熱々の料理をつくることもできて便利です(快適にテントに引き込もれる)。
ビールやワインを飲んだり、寒い夜には熱燗を飲んだりするもの楽しそうです。
天板にキズや汚れがつくのを防ぐことができる
アルパカストーブの上に五徳を置くことで天板にキズや汚れがつくのを防ぐことができます。
天板の上に直接『スキレット』や『フライパン』を置いて調理すると天板の塗装がハゲるような気がします(未確認ですが)。
何より直接『スキレット』などを置くと天板がかなり汚れそうです(ベタベタになりそう…)。
買ったばかりのアルパカストーブなので大切に使っていくためにも五徳を使って調理します。
調理しているときに油がハネて汚れたときも天板を掃除すればキレイになるので楽チンです。
使用後は五徳を洗えば簡単にキレイになる
使ったあとは五徳をはずして洗えば簡単にキレイになります。
ストーブ本体の細かいところを掃除する必要もありません。
材質は『鉄』ですが、メッキ加工がされているので汚れも落ちやすいです。
コーナンの五徳も人気
お店ごとに探せて便利
サイズ・重さ・素材などの仕様
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)のサイズ・重さ・材質などの仕様は次のとおりです。
キャプテンスタッグ | 炭焼き名人七輪用ゴトク(M-6635) |
---|---|
製品型番 | M-6635 |
サイズ | 幅300×奥行300×高さ65mm |
重さ | 約450g |
材質 | 鉄(クロムめっき) |
原産国 | 中国 |
アルパカストーブについてよくある質問
Q
アルパカストーブの重さはどのくらいありますか?
A
本体の重さが『6.6kg』です。
Q
タンクの大きさと燃焼時間はどのくらいですか?
A
タンク容量は『3.7L』で、燃焼継続時間が『約10時間』です。
『調理』と『加湿』で冬キャンプで快適にテント内に引きこもる
ニューアルパカストーブにはCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『炭焼き名人七輪用ゴトク』(M-6635)がおすすめです。
- ケトルを置いてテント内を加湿できる(乾燥対策に使える)
- フライパンや鍋を置いて熱々料理が楽しめる(快適にテントに引きこもる)
- 完全にピッタリとフィットしない…(少しガタつくけど問題なく使える)
アルパカストーブは冬キャンプで大活躍してくれます。
五徳を使えばアルパカストーブがさらに便利に使えるので、よかったら使ってみてください。
コーナンの五徳も人気
アルパカストーブはオシャレで映える
アルパカストーブの新色オリーブはオシャレで映えます。
- 手軽に使える暖房器具(冬キャンプの必需品)
- 天板の上で料理ができる(お湯も沸かせて便利)
- 価格がちょっとお高め…(安さを優先するなら「パセコ」がおすすめ)